徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「泪橋ディンドンバンド3 泥まみれの月」観てきました。
シリーズ3作目ですが初見です。
久しぶりの博品館、しかもシチュエーションコメディなので劇場着いた時点でテンションあがる。
舞台はシリーズ途中から観てもわかる作品が多いと思いつつ、それでも始まるまでついていけるかドキドキしますね。
ちゃんと楽しめる作品だったので良かったです。
シリーズ3作目ですが初見です。
久しぶりの博品館、しかもシチュエーションコメディなので劇場着いた時点でテンションあがる。
舞台はシリーズ途中から観てもわかる作品が多いと思いつつ、それでも始まるまでついていけるかドキドキしますね。
ちゃんと楽しめる作品だったので良かったです。
舞台は泪橋ディンドンバンドの事務所も兼ねているという寂れた雀荘。
今作は泪橋ディンドンバンドのリーダーの銀ちゃんが骨折で入院しているというところから物語がスタート。
チンドン屋の活動をするメンバーのもとに、ストリートミュージシャンを目指す小宮山や、結城の高校時代の友人の坂崎が現れ、物語が動いていく。
リーダー不在のなかリーダーシップを取ろうとする番野や、坂崎に触発され将来のことを考え始める結城、番野と結城の対立にぎくしゃくしていくメンバー。
そんなとき、坂崎からディンドンバンドのメンバーを社員登用したいとの話が持ち上がり、ディンドンバンドのこれからについて決断が迫られる。
あらすじだけ書くとシリアスっぽい(笑)
けど、ほとんどコメディだし、物語も良い意味でベタな感じなのでたぶんこうなるだろうなと思いながら気持ちよく見れました。
ご本人も「当て書き」と言っている通り、役とご本人が近いのが面白い。
特に、和田さん演じる番野は関西人でツッコミ担当で、いつもの和田さん(笑)
ツッコミとボヤキはどこまで台本なのかわからない(笑)
あと、中太さん見たことあるけど名前知らないなぁと思ったら、中代さん改名されたんですね。
(パンフの出演作見て懐かしくなりました・・・)
チンドン屋なので、宣伝するお店によって色々な衣装を着るのがこの舞台ならではのポイントですね!衣装替え大変そう!
今回は、パチンコ屋の宣伝でキャラクターのコスプレをしたり、薬局でナースになったり、ケバブ屋でトルコ人風になったり。
和田さんは回想シーンでラムちゃんのヒョウ柄ビキニを(服の上から)着せられてたり(笑)
私的には牡丹ねえさんに感情移入。
ディンドンバンドを見守るというところでは観客と近い位置にいるからかな。
どうしたらいいかわからない、けれど答えを出すのは本人たち。
何だか良くないことが続いて、不安になって、でも何もしてあげられなくてもどかしい・・・一人で銀ちゃんの名前を呼ぶシーンがとても切なかったです。
そして今日は八神さん出演回ということで、ラストシーンで銀ちゃん登場。
松葉杖で病院から抜け出してきちゃう自由な人で、仲間思いで、おばちゃんキラー?、短時間の出演だったので・・・どんなキャラなのか気になる。
カーテンコール。
挨拶は青木さんから・・・ゆるぐだで締まらない(笑)
そんな中、なぜかずっと笑ってる安里さん。
八神さんが台詞を間違えたあと目を合わせて笑ってきたことと、楽屋で「静電気~」と髪を立ててきたことを思い出し笑いしたよう。
八神さんは突然客席を見回すし。(立ち見の人がいるのを見ていた)
全然締まらないカテコ!自由!
カテコまでとても面白かったです(笑)
今作は泪橋ディンドンバンドのリーダーの銀ちゃんが骨折で入院しているというところから物語がスタート。
チンドン屋の活動をするメンバーのもとに、ストリートミュージシャンを目指す小宮山や、結城の高校時代の友人の坂崎が現れ、物語が動いていく。
リーダー不在のなかリーダーシップを取ろうとする番野や、坂崎に触発され将来のことを考え始める結城、番野と結城の対立にぎくしゃくしていくメンバー。
そんなとき、坂崎からディンドンバンドのメンバーを社員登用したいとの話が持ち上がり、ディンドンバンドのこれからについて決断が迫られる。
あらすじだけ書くとシリアスっぽい(笑)
けど、ほとんどコメディだし、物語も良い意味でベタな感じなのでたぶんこうなるだろうなと思いながら気持ちよく見れました。
ご本人も「当て書き」と言っている通り、役とご本人が近いのが面白い。
特に、和田さん演じる番野は関西人でツッコミ担当で、いつもの和田さん(笑)
ツッコミとボヤキはどこまで台本なのかわからない(笑)
あと、中太さん見たことあるけど名前知らないなぁと思ったら、中代さん改名されたんですね。
(パンフの出演作見て懐かしくなりました・・・)
チンドン屋なので、宣伝するお店によって色々な衣装を着るのがこの舞台ならではのポイントですね!衣装替え大変そう!
今回は、パチンコ屋の宣伝でキャラクターのコスプレをしたり、薬局でナースになったり、ケバブ屋でトルコ人風になったり。
和田さんは回想シーンでラムちゃんのヒョウ柄ビキニを(服の上から)着せられてたり(笑)
私的には牡丹ねえさんに感情移入。
ディンドンバンドを見守るというところでは観客と近い位置にいるからかな。
どうしたらいいかわからない、けれど答えを出すのは本人たち。
何だか良くないことが続いて、不安になって、でも何もしてあげられなくてもどかしい・・・一人で銀ちゃんの名前を呼ぶシーンがとても切なかったです。
そして今日は八神さん出演回ということで、ラストシーンで銀ちゃん登場。
松葉杖で病院から抜け出してきちゃう自由な人で、仲間思いで、おばちゃんキラー?、短時間の出演だったので・・・どんなキャラなのか気になる。
カーテンコール。
挨拶は青木さんから・・・ゆるぐだで締まらない(笑)
そんな中、なぜかずっと笑ってる安里さん。
八神さんが台詞を間違えたあと目を合わせて笑ってきたことと、楽屋で「静電気~」と髪を立ててきたことを思い出し笑いしたよう。
八神さんは突然客席を見回すし。(立ち見の人がいるのを見ていた)
全然締まらないカテコ!自由!
カテコまでとても面白かったです(笑)
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