徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「最遊記歌劇伝 -Reload-」観てきました!
ずっと原作も気になりつつ未読のまま、原作全く知らない状態じゃ舞台も怖くてなかなか手が出せず…。
今回は原作好きの友人が誘ってくれたので観劇に踏み切れました!(友人ありがとう)
その友人は用事が入ってしまったらしく観に来れませんでしたが…(・ω・;;)
友人分のチケットは無事にお譲り先が見つかったので空席にならず一安心、引き取ってくださった方、ありがとうございました。
ずっと原作も気になりつつ未読のまま、原作全く知らない状態じゃ舞台も怖くてなかなか手が出せず…。
今回は原作好きの友人が誘ってくれたので観劇に踏み切れました!(友人ありがとう)
その友人は用事が入ってしまったらしく観に来れませんでしたが…(・ω・;;)
友人分のチケットは無事にお譲り先が見つかったので空席にならず一安心、引き取ってくださった方、ありがとうございました。
原作未読なので細かい設定やらバックボーンまでは把握できていませんが、ざっくりストーリー。
西(天竺)を目指し旅を続ける、三蔵・悟空・八戒・悟浄の一行。
その前に、牛魔王の息子・紅孩児が現れる。
彼は捕らわれた母親を助けるため、一行を殺せとの命に従っていた。
一度は紅孩児に深手を負わせ再び旅路を急ぐ一行だったが、妖怪の棲む川に行く手を阻まれ、一行は二手に分かれてしまう。
三蔵・八戒・悟浄の前には幻術を操る雀呂が、共に船に乗っていた少年・坤と悟空の前には洗脳によって我を忘れ戦う紅孩児が現れて…。
という感じです。ざっくり。
いやー、楽しかったです!
細かい設定などあると思いますが、今回のお話の中心は「一行 対 紅孩児」なので、大まかな流れは把握しやすくてすぐにお話についていけました。
話の流れとしては「一行 対 紅孩児」なのですが、メインというか山場になるのは、紅孩児と側近・独角兕だったり、三蔵と光明だったりすると思うんですね。
我を忘れた紅孩児を守りたいと想う独角兕や、戦いの中で苦しむ三蔵に語りかける光明の「差し伸べる光」。
我を忘れた状態で一行と戦うのは紅孩児の本意ではないと悩みながらも、それでも紅孩児を主として守ろうとする独角兕にはグッときました…。
自分がどうしたいかを考え抜いた末に、「こっち側だ」と紅孩児を守る独角兕かっこいい。
そしてその独角兕からの「光」で正気を取り戻す紅孩児がまたいいですね…。
あと、いつでも「見守る月」でいる光明も優しくうつくしかったです。
2.5次元ミュは久しぶりでしたが、やっぱりミュも楽しいですね。
特に紅孩児役の小野田さんは別作品で歌を聴いたことありますが、やっぱりうまい!
坤役の子役さんもうまかったし、カテコでの全員での歌は迫力あってテンション上がりました。
ハヤブサ兄弟の歌も楽しかったです(笑)
悟空役・椎名さんのアクションが見れたのも満足ほくほく。
空中での蹴りとか、カテコのときにセットの段を軽々上る姿とか、見てて楽しすぎますね。
「腹へったー」とごろんごろんしてる可愛い姿とのギャップも(´ω`*)
あとは、雀呂が美味しいところをもっていきますね(笑)
林さんのああいう、ナルシスト(っていうのかな)でテンション高めな残念系の役って見たことないのでそのギャップもあって面白さが増して笑いがww
あ、でも雀呂強いですよ、というフォロー(笑)
終演後のアナウンスも雀呂でしたね、「この笑いが夢に出てくるよう…」を繰り返すww
ちなみに開演前アナウンスは三蔵一行でした。
あと、八戒役の藤原さんの声は相変わらずよく通る綺麗な声でしたなぁ(・ω・*)
演出も面白かったです。
場面転換が多いのですが、幕や映像や動くセットを使って流れが切れないのがすごいし見やすかったです。
映像も綺麗に投影されていて、水の中とかすごく雰囲気出てたなぁ。
そんな感じで、最初の心配はどこへやらすっかり楽しんでこれました。
西(天竺)を目指し旅を続ける、三蔵・悟空・八戒・悟浄の一行。
その前に、牛魔王の息子・紅孩児が現れる。
彼は捕らわれた母親を助けるため、一行を殺せとの命に従っていた。
一度は紅孩児に深手を負わせ再び旅路を急ぐ一行だったが、妖怪の棲む川に行く手を阻まれ、一行は二手に分かれてしまう。
三蔵・八戒・悟浄の前には幻術を操る雀呂が、共に船に乗っていた少年・坤と悟空の前には洗脳によって我を忘れ戦う紅孩児が現れて…。
という感じです。ざっくり。
いやー、楽しかったです!
細かい設定などあると思いますが、今回のお話の中心は「一行 対 紅孩児」なので、大まかな流れは把握しやすくてすぐにお話についていけました。
話の流れとしては「一行 対 紅孩児」なのですが、メインというか山場になるのは、紅孩児と側近・独角兕だったり、三蔵と光明だったりすると思うんですね。
我を忘れた紅孩児を守りたいと想う独角兕や、戦いの中で苦しむ三蔵に語りかける光明の「差し伸べる光」。
我を忘れた状態で一行と戦うのは紅孩児の本意ではないと悩みながらも、それでも紅孩児を主として守ろうとする独角兕にはグッときました…。
自分がどうしたいかを考え抜いた末に、「こっち側だ」と紅孩児を守る独角兕かっこいい。
そしてその独角兕からの「光」で正気を取り戻す紅孩児がまたいいですね…。
あと、いつでも「見守る月」でいる光明も優しくうつくしかったです。
2.5次元ミュは久しぶりでしたが、やっぱりミュも楽しいですね。
特に紅孩児役の小野田さんは別作品で歌を聴いたことありますが、やっぱりうまい!
坤役の子役さんもうまかったし、カテコでの全員での歌は迫力あってテンション上がりました。
ハヤブサ兄弟の歌も楽しかったです(笑)
悟空役・椎名さんのアクションが見れたのも満足ほくほく。
空中での蹴りとか、カテコのときにセットの段を軽々上る姿とか、見てて楽しすぎますね。
「腹へったー」とごろんごろんしてる可愛い姿とのギャップも(´ω`*)
あとは、雀呂が美味しいところをもっていきますね(笑)
林さんのああいう、ナルシスト(っていうのかな)でテンション高めな残念系の役って見たことないのでそのギャップもあって面白さが増して笑いがww
あ、でも雀呂強いですよ、というフォロー(笑)
終演後のアナウンスも雀呂でしたね、「この笑いが夢に出てくるよう…」を繰り返すww
ちなみに開演前アナウンスは三蔵一行でした。
あと、八戒役の藤原さんの声は相変わらずよく通る綺麗な声でしたなぁ(・ω・*)
演出も面白かったです。
場面転換が多いのですが、幕や映像や動くセットを使って流れが切れないのがすごいし見やすかったです。
映像も綺麗に投影されていて、水の中とかすごく雰囲気出てたなぁ。
そんな感じで、最初の心配はどこへやらすっかり楽しんでこれました。
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