徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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前作がアニメ1期で、今回はアニメ2期を全部。
これでアニメ化した部分は全部舞台化したことになりますね。
スタートは、崎玉戦前に一人2つ以上のポジションをできるように・・・という話から。
西銘さんの三橋は相変わらず本当に三橋。
ポジションを奪われるのではと不安になってぐすぐすしたり、阿部を一生懸命に信じたり、とても可愛い。
ダブルキャストの阿部は、9/15昼回は猪野くんでした。
猪野くんの阿部は、アニメそのままな部分と舞台版として昇華されてる部分がある感じ。
試合中の雰囲気はアニメの感じだけど、他の日常&練習シーンは高校生っぽさと茶目っ気がアップしてる気がして面白い。
田島に捕手を提案するモモカンの「キャッチャーフライを取ったら気持ち良いよ~」のイメージをやってみた阿部のドヤァ感最高(笑)
一色さんの田島は動きの感じは、とても納谷さんの田島っぽい。
お二人の田島に対する解釈が同じなのか、一色さんが納谷さんが作り上げた田島を意識してくださっているのか。
イメージとしては、一色さんの田島は勢いがある感じで、納谷さんの田島の方は軽やかな感じ。
自分の中の田島はどっちかというと軽やか系のイメージなので、(欲を言えば)喋るときはもう少しラフさが欲しかったかなぁという感じ。
おお振り舞台はマイクなしなので役者さんも大変そう・・・地声のお芝居は熱量が伝わってくるので好きですが。
そしてここでオープニングダンスだったかな?
今回はアニメ2期主題歌の青春ライン・・・懐かしい・・・。
合間合間で呂佳さんと河合や美丞メンバーとの話も。
呂佳さんも高校野球で悔しい想いをしたり、色々あったんだろうなーと思いつつ感情移入はできない。
多田さんの呂佳はアニメのまま、不安で嫌な感じの悪役な存在感。
そして崎玉戦、花井メインの話。
ライバルである田島を意識すればするほど崩れて、腐ったり八つ当たりしたりする自分に腹が立っての悪循環。
そんな姿を見ているのは苦しいけれど、仲間のこと・競争することに気づいてパッと視界が開けた瞬間が眩しくて涙が出てくる。
本当に、白又さん演じる花井の気持ちが晴れた瞬間が感じられて楽しかった。
一方崎玉では、勝ちを諦めてしまった三年生小山にイライラモードの市原。
いっちゃんは投手の魅力満載で愛しい・・・ってなる。
チームが諦めムードなのをマウンドで感じたり、ストレートを投げるのが怖くて捕手の一押しを待っていたり、チームのために故障覚悟で変化球投げたり・・・繊細で熱くて投手という生き物最高~ってなる。
あと、大好きな「野球はアウト取らないと終わらない」ってセリフがちゃんと入ってて嬉しかった。
美丞戦を前に練習シーン。
今回もありました、篠岡の練習リポート!篠岡ちゃん可愛い!
言ってなかったけど今回も最後は「ここからはガチです」だったのかな?
あっち向いてほいをして負けたら筋トレ、終わったらまたあっち向いてほい・・・のエンドレス。
三橋を押しのける阿部(笑)
筋トレしたくなくてあっち向いてほいを拒否する阿部(笑)
勝ち続ける田島(笑)
全然目が足りない!!
美丞戦。
美丞チーム、スタイル良い子多くない?
いや、みんなスタイル良いんだけど、美丞見てて特に思った。
話は阿部と三橋メイン。
本人たちも、周りも、バッテリーとしての二人の関係に違和感を覚え始めたところで阿部の怪我。
阿部に頼りきっていたことを反省する三橋と、三橋を言いなりにしすぎていたことは間違いだと気づく阿部。
このシーンの二人の対比、同じ場所で入れ替わりでセリフを言う演出とても良かった!!
でも、阿部もただ三橋を言いなりにしてたわけじゃなくて、序盤でバンバン点を取られたときは「自分の責任だ」と、責任を負う覚悟とプレッシャーを持ってるのが良い。
そこが三橋の、頼りすぎていた、に繋がるんだよな。
お互いの反省点が見つかって、謝りたい・変わりたいという想いが「まずこの試合を頑張る」に集約されていくのも熱い、三橋が頼もしい・・・。
舞台だと話がぎゅっとまとまっているから、つらいシーンもどんどん前に展開していって、前向きに見守れるのが良かった。
ラストはアニメエンディングの「ありがとう」でダンス。
阿部復帰からのダンスだったので、アニメラストのお見舞いシーンは無し。
二人の和解シーンが無かったのはちょっともったいなかった気が。
カーテンコール。
三橋@西銘さん・阿部@猪野さんだけ最後に舞台の一段上がったところに行くとき、背中の2・1が並んでいるのがなんだか可愛くてきゅんとした。
スポーツもの2.5いろいろ見てるけど、やっぱり野球ユニ最高なので野球2.5オススメしたい。
露出度低めの高潔感とアンシャツ姿のギャップとか、腰~足のラインとかとてもオススメしたい!オススメです!
これでアニメ化した部分は全部舞台化したことになりますね。
スタートは、崎玉戦前に一人2つ以上のポジションをできるように・・・という話から。
西銘さんの三橋は相変わらず本当に三橋。
ポジションを奪われるのではと不安になってぐすぐすしたり、阿部を一生懸命に信じたり、とても可愛い。
ダブルキャストの阿部は、9/15昼回は猪野くんでした。
猪野くんの阿部は、アニメそのままな部分と舞台版として昇華されてる部分がある感じ。
試合中の雰囲気はアニメの感じだけど、他の日常&練習シーンは高校生っぽさと茶目っ気がアップしてる気がして面白い。
田島に捕手を提案するモモカンの「キャッチャーフライを取ったら気持ち良いよ~」のイメージをやってみた阿部のドヤァ感最高(笑)
一色さんの田島は動きの感じは、とても納谷さんの田島っぽい。
お二人の田島に対する解釈が同じなのか、一色さんが納谷さんが作り上げた田島を意識してくださっているのか。
イメージとしては、一色さんの田島は勢いがある感じで、納谷さんの田島の方は軽やかな感じ。
自分の中の田島はどっちかというと軽やか系のイメージなので、(欲を言えば)喋るときはもう少しラフさが欲しかったかなぁという感じ。
おお振り舞台はマイクなしなので役者さんも大変そう・・・地声のお芝居は熱量が伝わってくるので好きですが。
そしてここでオープニングダンスだったかな?
今回はアニメ2期主題歌の青春ライン・・・懐かしい・・・。
合間合間で呂佳さんと河合や美丞メンバーとの話も。
呂佳さんも高校野球で悔しい想いをしたり、色々あったんだろうなーと思いつつ感情移入はできない。
多田さんの呂佳はアニメのまま、不安で嫌な感じの悪役な存在感。
そして崎玉戦、花井メインの話。
ライバルである田島を意識すればするほど崩れて、腐ったり八つ当たりしたりする自分に腹が立っての悪循環。
そんな姿を見ているのは苦しいけれど、仲間のこと・競争することに気づいてパッと視界が開けた瞬間が眩しくて涙が出てくる。
本当に、白又さん演じる花井の気持ちが晴れた瞬間が感じられて楽しかった。
一方崎玉では、勝ちを諦めてしまった三年生小山にイライラモードの市原。
いっちゃんは投手の魅力満載で愛しい・・・ってなる。
チームが諦めムードなのをマウンドで感じたり、ストレートを投げるのが怖くて捕手の一押しを待っていたり、チームのために故障覚悟で変化球投げたり・・・繊細で熱くて投手という生き物最高~ってなる。
あと、大好きな「野球はアウト取らないと終わらない」ってセリフがちゃんと入ってて嬉しかった。
美丞戦を前に練習シーン。
今回もありました、篠岡の練習リポート!篠岡ちゃん可愛い!
言ってなかったけど今回も最後は「ここからはガチです」だったのかな?
あっち向いてほいをして負けたら筋トレ、終わったらまたあっち向いてほい・・・のエンドレス。
三橋を押しのける阿部(笑)
筋トレしたくなくてあっち向いてほいを拒否する阿部(笑)
勝ち続ける田島(笑)
全然目が足りない!!
美丞戦。
美丞チーム、スタイル良い子多くない?
いや、みんなスタイル良いんだけど、美丞見てて特に思った。
話は阿部と三橋メイン。
本人たちも、周りも、バッテリーとしての二人の関係に違和感を覚え始めたところで阿部の怪我。
阿部に頼りきっていたことを反省する三橋と、三橋を言いなりにしすぎていたことは間違いだと気づく阿部。
このシーンの二人の対比、同じ場所で入れ替わりでセリフを言う演出とても良かった!!
でも、阿部もただ三橋を言いなりにしてたわけじゃなくて、序盤でバンバン点を取られたときは「自分の責任だ」と、責任を負う覚悟とプレッシャーを持ってるのが良い。
そこが三橋の、頼りすぎていた、に繋がるんだよな。
お互いの反省点が見つかって、謝りたい・変わりたいという想いが「まずこの試合を頑張る」に集約されていくのも熱い、三橋が頼もしい・・・。
舞台だと話がぎゅっとまとまっているから、つらいシーンもどんどん前に展開していって、前向きに見守れるのが良かった。
ラストはアニメエンディングの「ありがとう」でダンス。
阿部復帰からのダンスだったので、アニメラストのお見舞いシーンは無し。
二人の和解シーンが無かったのはちょっともったいなかった気が。
カーテンコール。
三橋@西銘さん・阿部@猪野さんだけ最後に舞台の一段上がったところに行くとき、背中の2・1が並んでいるのがなんだか可愛くてきゅんとした。
スポーツもの2.5いろいろ見てるけど、やっぱり野球ユニ最高なので野球2.5オススメしたい。
露出度低めの高潔感とアンシャツ姿のギャップとか、腰~足のラインとかとてもオススメしたい!オススメです!
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