徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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プロローグ(基本設定)はパンフに載っていたので、全公演同じのよう。
新種の惑星「ダーウィン」が発見され、命名記念を祝う記念日。
ある洋館でも記念イベントが行われようとしていて、二人が出会う。
というわけで舞台セットは洋館のリビング風。
二階部分に上がれるところもあって豪華。
プロローグが語られている間は、机に向かっている人の姿(シルエット)が映し出される。
書いているような動きと、本のような物のシルエットで書斎の小説家のよう。
もしかしたら劇中劇かなと予感させる始まり。
舞台に登場したお二人は・・・。
中村さんはまさかの女子!
途中まで女装男子?二丁目の人?と思ってたけど、本当に女の子設定(笑)
寺島さんは気弱なインドア系大学生。
寺島さん演じる「木下ゆうや」は気弱な自分を変えたくてこのパーティーに応募した。
一方、中村さん演じる「新垣ゆき(通称ガッキー)」は仕事でパーティーに呼ばれた。
そんな中、10年後に隕石が地球に落下して地球が滅亡するというラジオが流れる。
ガッキーに励まされ?10年後までに強い自分に変わると宣言する木下。
そして、二人は10年後にまたこの洋館で会おうと約束する。
ここで再度シルエットの演出があり、設定が明かされる。
先ほどの書き物をしていた人は「小説家」で、隣に「編集担当者」が現れる。
そして、VRで先生の頭の中に浮かんだ物語を立体的に見ることができるのが、このアドリブの世界。
後半は、編集担当が「こういう物語にした方がいい」と作家へアドバイスをして、それをアドリブキャストが物語に反映させていく、というのを繰り返す。
小説の中ならどんな物語になってもアリだし、編集担当という指示の出し方も面白かった!
そして10年後。
変わらないガッキーに対し、木下の変貌っぷり・・・!
服装は・・・説明が難しいので公式ツイッター等で。
口調もおどおどした敬語から、「~だぜ」系の口調に変わって、寺島さんのこういう喋り方のお芝居好きなんだよなぁという気持ちが溢れてテンション上がってしまった。
木下は自分を変えてくれたガッキーへの恋心全開だけど、ガッキー(というか中村さん)が恋愛ルート拒否って感じで旦那&お腹に子供がいることを明かす。
恋愛物語にしたい寺島さん(&鈴村さん)対中村さんの攻防戦って感じで面白かった(笑)
しかし実は木下の性格は変わっていない。
最初は「地球を滅亡から守る」と豪語していたが次第に気弱なところが出てくる。
地球を守ることを諦めようとしたとき、ガッキーも共に滅亡に抗うことを決意し、木下も再び滅亡に立ち向かうところで物語が終わる。
ガッキーのキャラが強すぎる!!
酒とタバコが好きで、若いころは原宿と湘南でナンパをされていて、霊感がある(笑)
アドリブワードは結構引いてたけど、あんまり覚えてない(^^;;)
客席からだと紙の文字は読めないし、マイクの音量なのかホールの造りなのか声が反響しちゃって聞き取れないセリフも少しあったり。。
でもやっぱりこういう笑い要素の多いコンテンツは生で見るのが楽しいんだよね。
カーテンコールでは、少し設定の話も。
今年のアドリブでは片方のキャストが主導権を握ることが決まっているとのこと。
今回は寺島さんが主導権を握っていて、最後のセリフだけは決まっていたらしい。
どおりで、最後は寺島さんが物語を全部収束させたなーと思った。
今年のアドリブも楽しかった!
舞台好きとしてはもっと「即興劇」として演劇寄りに進んでほしいなーと、わがままを思ってる。
新種の惑星「ダーウィン」が発見され、命名記念を祝う記念日。
ある洋館でも記念イベントが行われようとしていて、二人が出会う。
というわけで舞台セットは洋館のリビング風。
二階部分に上がれるところもあって豪華。
プロローグが語られている間は、机に向かっている人の姿(シルエット)が映し出される。
書いているような動きと、本のような物のシルエットで書斎の小説家のよう。
もしかしたら劇中劇かなと予感させる始まり。
舞台に登場したお二人は・・・。
中村さんはまさかの女子!
途中まで女装男子?二丁目の人?と思ってたけど、本当に女の子設定(笑)
寺島さんは気弱なインドア系大学生。
寺島さん演じる「木下ゆうや」は気弱な自分を変えたくてこのパーティーに応募した。
一方、中村さん演じる「新垣ゆき(通称ガッキー)」は仕事でパーティーに呼ばれた。
そんな中、10年後に隕石が地球に落下して地球が滅亡するというラジオが流れる。
ガッキーに励まされ?10年後までに強い自分に変わると宣言する木下。
そして、二人は10年後にまたこの洋館で会おうと約束する。
ここで再度シルエットの演出があり、設定が明かされる。
先ほどの書き物をしていた人は「小説家」で、隣に「編集担当者」が現れる。
そして、VRで先生の頭の中に浮かんだ物語を立体的に見ることができるのが、このアドリブの世界。
後半は、編集担当が「こういう物語にした方がいい」と作家へアドバイスをして、それをアドリブキャストが物語に反映させていく、というのを繰り返す。
小説の中ならどんな物語になってもアリだし、編集担当という指示の出し方も面白かった!
そして10年後。
変わらないガッキーに対し、木下の変貌っぷり・・・!
服装は・・・説明が難しいので公式ツイッター等で。
口調もおどおどした敬語から、「~だぜ」系の口調に変わって、寺島さんのこういう喋り方のお芝居好きなんだよなぁという気持ちが溢れてテンション上がってしまった。
木下は自分を変えてくれたガッキーへの恋心全開だけど、ガッキー(というか中村さん)が恋愛ルート拒否って感じで旦那&お腹に子供がいることを明かす。
恋愛物語にしたい寺島さん(&鈴村さん)対中村さんの攻防戦って感じで面白かった(笑)
しかし実は木下の性格は変わっていない。
最初は「地球を滅亡から守る」と豪語していたが次第に気弱なところが出てくる。
地球を守ることを諦めようとしたとき、ガッキーも共に滅亡に抗うことを決意し、木下も再び滅亡に立ち向かうところで物語が終わる。
ガッキーのキャラが強すぎる!!
酒とタバコが好きで、若いころは原宿と湘南でナンパをされていて、霊感がある(笑)
アドリブワードは結構引いてたけど、あんまり覚えてない(^^;;)
客席からだと紙の文字は読めないし、マイクの音量なのかホールの造りなのか声が反響しちゃって聞き取れないセリフも少しあったり。。
でもやっぱりこういう笑い要素の多いコンテンツは生で見るのが楽しいんだよね。
カーテンコールでは、少し設定の話も。
今年のアドリブでは片方のキャストが主導権を握ることが決まっているとのこと。
今回は寺島さんが主導権を握っていて、最後のセリフだけは決まっていたらしい。
どおりで、最後は寺島さんが物語を全部収束させたなーと思った。
今年のアドリブも楽しかった!
舞台好きとしてはもっと「即興劇」として演劇寄りに進んでほしいなーと、わがままを思ってる。
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