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徒然なる朧月夜

アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。

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今週のDGS(383話)の感想は、文化放送では野球延長で中止のためありません。
連絡というか、あとから自分で読んでなんでこの日だけ感想無いんだ!?ってならないための自分用メモですw
野球延長に関しては前にぐだぐだ書いたので割愛しますがやっぱり残念ですね(´・ω・`)


で、連絡のみの記事もあれなんで先日のリジェの24時間ニコ生と、そこで発表された新作について軽く感想(第一印象)でも書いてみようかと。

まずは24時間生放送お疲れ様でした!
発表されたときは何事かと思いましたが(笑)、楽しかったです!
内容もいろいろ良かったけど、何よりリジェをはじめ乙女作品が好きな方々が24時間ニコ生に集まってるのが楽しかったですね。
キャストさんが出たりするとそっちとのやりとりが多くなるけど、曲流すコーナーとかは作品についてのんびりユーザー同士でやりとりできたり、長時間やるといろんな楽しみ方ができてよかったなー(´ω`*)
「恋愛番長」とか「快感ToNight」とかコメントで流れてきて、だいぶ前の作品(番組)だけど今でも好きな同志さんがいるのが嬉しかった。
あとは深夜にやってたのクリエイターさんたちの生放送2時間でゲーム制作コーナーはとても貴重なものを見ることができましたね!
キャラと背景とキャッチフレーズが付いたポスターと、ちゃんとした詞と曲がある歌が2時間で生まれることに感動した。
岩崎さんの詞が最初にできたのだけど、詞の説明していくと物語が見えてくるし、そこからその物語にピッタリ合う読さんと前田さんの絵とMIKOTOさんの曲が生まれてくるし、クリエイターさんたちの発想力と形にする力がすごかった。

新作について第一印象語りです。

くりみなーれ。
キャラデザカッコ良い!
現代洋モノでファンタジーしてないがっつりカッコいい方向に向いてるのはリジェでは新鮮な感じ。

さくりふぁいす。
ゆーたくⅡとコラボ!
初恋とか幼馴染とか設定は現実味があるのに、キャラデザとか物語はすごくファンタジックで可愛くて現実とファンタジーのギャップが面白い。
あと、「ドラマCD」ってことで単独キャラCDになってないのも珍しい。

オオカミ。
黒裄さんの絵のカッコかわいい感じが相変わらず素敵です。
オオカミver.のキャラデザに狼耳と人間耳両方ついてるけど、公式ブログに「獣の狼にはなりません」って書いてあるからあれはイメージってことなのかな。
個人的にはCDでは主人公を「赤ずきんちゃん」って呼ぶのかどうかが気になるw

夜叉。
歴史モノ来ました!
明治の北海道・・・気になる設定なんだよね。
五稜郭とか幕府とか新政府とか惹かれるワードもあるし、ニコ生で時代考証もしてあるって言ってたあたりも。
冲方さんと錠々さんが気になる・・・あと四郎さんの設定が、「あの」四郎さんってことにびっくり。
(公式サイトにプロフィール書いてあるけど、フルネームがキャラ名になってないので一応伏せてみる)
吸血設定はどんな感じなんでしょうね。
武器持ってたり、プロフィールの文章から割りと残虐な雰囲気を感じるのだけど・・・。
  
ハピシュガ。
糖度MAX!甘々作品!
イラストはめろさんが担当、めろさんの絵好きです(´ω`*)
PVもイラストも主題歌も可愛さ甘さ全開で、もうPV見てるだけで幸せになってくる(笑)
「アイドルのたまご」って設定は物語にどう繋がるのかなー。
エンジュくん、環くん、宙くんが気になる・・・梶さんが大人っぽいキャラなのが珍しくて嬉しい。
そして何より気になるのが「さとぅ」(くま)ですね!!
ニコ生での新作発表は、【それぞれの作品のキーワードだけ出してアンケートで気になるキーワードに投票】→【パーセンテージが高かった作品から発表】、という流れで。
ハピシュガは最後の発表となったのですが、最後の最後でくまに持っていかれましたww
その後も新作の話題が出るたびコメントで「さとぅ」流れまくるし、24時間ニコ生の最後の方にあったガルスタラジオコーナーでは「ガルスタで特集をしてほしい新作」みたいなテーマのアンケートでダントツ1位だったり、本当にインパクトすごかったww
公式サイトではくまさんの中身について載ってるんですが、これがまた衝撃的で、なおかつ私好みな設定になっていてさらに気になる(・ω・)

比翼録。
3期おめでとうございます!
勿忘草好きなので展開があるのが嬉しい。
今回は、黙秘録からの分岐らしいですね。
バッドエンドが前作の血魂録で、ハッピーエンドが今回の比翼録という感じ?
血魂録も好きですが、やっぱり幸せな姿が見れるというのも嬉しいです。
気になるのは新キャラで伊東さんと山南さんが入ってましたが、ハッピーエンドのみの参加キャラはどんなストーリーになるのか。
あと、局長副長が今回いないのはなぜなんでしょうね・・・?
黙秘録からのメンバーですし、新撰組においても大事な人たちですからいてほしかった。
公式ブログで「今回はお休み」とあったけど、今後まだ展開があるということなのか。
ゲーム化はどうだろう・・・ハッピーエンドとバッドエンドの分岐をCDでやってしまったので可能性は低いかなーとも思ったり。
比翼録ももちろん楽しみですが、局長副長もいつか幸せにしてほしいですね!
今回のキャラデザ(全身絵)は隊服が浅葱じゃなくて灰色でちょっと存在感薄く描かれているあたりも、「戦い」や「新撰組隊士として」みたいな部分から少し離れるイメージかなと(´ω`*)
 
 
こんな感じですかね。
今回はハピシュガと比翼録は確定、月夜叉は考え中です。
夜叉はドS寄りかと思ってたら、ブログ見たら「悲恋」って書いてあったので最後は切ない系にいきそうで気になってます。
私どれだけ歴史悲恋に弱いんですかねww
比翼録もなんだかんだ涙腺に来そうな気がするんですよねw
その分ハピシュガで糖分補給したいと思います(・ω・*)

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設定とかについて私的に思うことを。
一個人の意見として、軽い気持ちで読んでください(・ω・)

キャストさんが今回もかぶってるとかはまぁ特にこれ以上触れずに。
設定についてはリジェ内、または他社作品とかぶってるという話はときどき見かけますし、私も発表見ながら思わなかったわけではないですが、でもそれは仕方ないんじゃないかなとも。
リジェに限らず他の新作発表があっても。
世の中には小説でも漫画でも映像でもCDでも作品はたくさんあって、それらと全くかぶらない設定は無理だし、ましてや既存のモチーフを使うならなおさら。
同時期に同じ設定だったりするとこっちも食傷気味になるし、他作品が頭に浮かぶのは制作サイドにとってもマイナスになるからあんまり良くないかもしれないけど。
でも「同じ=ダメ」じゃなくて、設定やモチーフは同じでもそこに新しい要素だったり物語があることを期待した方が楽しいんじゃないかなーって。
まぁ、期待を裏切らないよう制作サイドが「既存=人気=売れる」なんて安易な考えじゃなくて「既存=興味を持ってもらえる=興味持って買ってもらえたら絶対楽しませる」って考えを持っててくれないとダメだけどね(^ω^;;)
作品を楽しむ基準も、物語だったり設定だったりキャラだったりキャストだったり人それぞれだから楽しませるポイントっていうのも難しいんだけど。
前述したように、自分は歴史モノはどれだけ来ても興味沸いたりとか。
簡単に言うと、設定かぶってる云々よりその作品自体の面白さかなって。
でも目新しい設定がくると「おお!」ってなるけどねw
乙女作品自体も最近増えてるような気がしますし、設定とかキャストさんのことは難しいですね、売れることも大事ですしね。
あとカブった云々は、こっちは発表・発売でしか作品の時期を知ることができないけど、企画はずっと前から動いてたとかあるだろうし、他社の企画とかは知ることはできないだろうから、どっちがどっちにとかいうのは、ね。
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