徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「薄桜鬼 桜の宴2018 昼の部」行ってきました。
2013年から5年ぶりの桜の宴・・・!
待ってました!
薄桜鬼10周年企画とのことですが、毎年開催してほしいです。
まずは昼の部の感想から。
夜の部は別記事で書きます。
2013年から5年ぶりの桜の宴・・・!
待ってました!
薄桜鬼10周年企画とのことですが、毎年開催してほしいです。
まずは昼の部の感想から。
夜の部は別記事で書きます。
◆オープニング
キャラクターとCV紹介の映像が流れ、そのまま朗読へ。
池田屋事件後の新選組屯所にて。
事件で負傷した隊士も多いので出られる隊士が巡察に出ることに。
隊士(客席)を見回した土方さん(三木さん)の掛け声でイベントスタート。
◆朗読
オープニングの続きで朗読コーナーへ。
池田屋で負傷した沖田さんと平助は絶対安静・・・にも関わらず、稽古に出て土方さんに怒られる。
そこへ左之さんが酒を持ってきて、さらに土方さんが怒る・・・という日常ほのぼの。
土方さんに気づかず、ご機嫌で酒を持ってくる左之さんに慌てる平助が微笑ましかったり。
怪我が治ったら酒代を出してくれるという土方さんに「土方さんがそんなことを言うなんて、台風か地震がくる」と絡んでいく沖田さんが相変わらずだったり。
微笑ましい日常に笑いっぱなしだし、客席みんな薄桜鬼ファンなので笑いどころが同じで楽しかった。
単独イベントだなぁと改めて実感・・・!
しかし、次のシーンで雰囲気は一変。
昼の部ではその後、平助・斎藤・沖田メインでストーリーが進む。
平助は油小路の後に生きるために、沖田さんは病を治すために羅刹に。
そして二人を見て、必要となったら自分も羅刹になると覚悟を語る斎藤さん。
時間はさらに進んで鳥羽伏見。
平助の「月が太陽に、夜が昼に」のセリフは人ではなくなっていく恐ろしさが表現されていて、切ないけれど大好きなセリフ。
そして風間と対峙した斎藤さんも羅刹に。
幾度となく見てきた薄桜鬼の物語ですが、何度見ても面白い。
朗読の最後に吉岡さんの「はらり」。
イベント最初の曲がこれなのはやっぱり嬉しい。
◆オープニング挨拶
ここにきてやっと!キャストさんの挨拶!
久しぶりの単独イベントでキャストさんも空気をつかみきれていないようで、なんだかふわっとした空気感(笑)
そして薄桜鬼では恒例になりつつある年齢の話になったり。
森久保さんの「最年少!頑張ります!」、が可愛かった。
◆10年の軌跡(トークコーナー)
年表を見ながら歴史を振り返ったり、発売されたゲームやCDを並べてみたり。
年表は細かすぎて、途中から視力検査状態(笑)
途中でビデオレターも。
・天霧@山口さん、不知火@吉田さん
前回の桜の宴では鬼が揃ったという話題などあり・・・、お二人もまたイベントに出てほしい。
そして会場にいる津田さんに「頭領、アレをやりましょう!」と呼びかけ、鬼チームで「薄桜キー!」をやってくれました。
・永倉@坪井さん、山南@飛田さん、山崎@鈴木さん
飛田さんはサングラスだし、鈴木さんはバラ柄のシャツだし、見た目のインパクトがすごくて、内容がそっちに持っていかれた(笑)
そして総合プロデューサー藤澤さん登場。
薄桜鬼を作り始めてから12年。
スタッフの入れ替わりもあるのでキャラクターのことを全部知っているのは自分とキャストだけと仰っていたり、本当に薄桜鬼を生み・作り上げてくださった柱の人なんだなぁと。
本当に生み出してくれてありがとうございますという気持ちしか出てこない。
・キャスティングのお話。
シリアスな話を引っ張っていけるということで、三木さんを筆頭にこのキャストを選んだとのこと。
薄桜鬼の世界観にぴったりだし、発売当時あんまり声優さんに詳しくない自分でも知っている方々だったからこそ興味を持ったところもあるので、このキャストさんで良かった。
・ストーリーのお話。
土方さんの話は作りやすく、原田・平助・沖田は史実が曖昧?で難しかったとのこと。
風間は藤澤さんが新選組に対して思っていることを代弁させているらしい。
藤澤さん「幕府の犬とか、我が妻とかは思ってないですけど(笑)」
・一番辛かったことは?という質問。
劇場版や真改などで新しい話を作ることが試練だったとのこと。
薄桜鬼はいろいろ展開あるけど、ベースの話は同じだし、史実があるから新しく作るのは大変だろうな。
見ている側としては、ゲームやアニメによって話が少しずつ違う分岐をして、エンディングは同じでも中盤が変わったりするところも面白くて好きなんですよね。
◆朗読
前半の朗読からの続き。
新選組は甲府へ行くも、羅刹隊は連れて行けないと江戸に残されていた平助の元に原田さんが帰ってくるところから。
平助は新選組を抜けるという原田さんに誘われるが、山南さんと辻斬りの関係を調べるために留まることに。
沖田さんは変若水では病が治らず療養を命じられたが、近藤さんを守りたいと流山へ。
斎藤さんは会津へ。
この時期になると、それぞれの目的のためにルートが変わってきて、幹部メンバーがバラバラになるのが切ない。
そして場面は会津戦争。
土方さんは容保公から仙台行きを命じられるが、斎藤さんは会津に恩があるので会津に残ることに。
新選組にも恩があるけれど、その新選組が存在できたもの会津・容保公のおかげという斎藤さんの忠義のシーン・・・何度見てもかっこいい。
そして、一人会津で戦おうとする斎藤さんの元に駆けつける平助と沖田さん!
劇場版の展開再来・・・!嬉しかった!
それぞれが、「新選組○番組組長」と名乗りをして戦場へ向むかうところで物語が終了。
◆エンディング
サイングッズの抽選コーナーのあとに、出演者さんたちからご挨拶。
吉野さんが天を指差して手を合わせ、新選組の人たちがいたからこそと仰っていたのと、森久保さんが薄桜鬼は「魂」という言葉が似合うと仰っていたのが印象的。
そして近藤役の大川さんからのお手紙を三木さんが代読。
20周年は一緒にお祝いしたいとの内容で、大川さんも揃ってのイベントを開催してほしいなと。
そして、はける際にキャラ声で「またね」的なコメントをしてくれたのが嬉しかった。
たぶんアドリブ・・・津田さんが最初に「我妻よ・・・」とちー様ではけて行った流れで。
はけた後にスクリーンにキャラの絵が映され、甘めのお別れのメッセージ。
そういえば、朗読でも千鶴の存在全然出てこなかったなと(笑)
乙女ゲーのイベントなのに(笑)
千鶴との甘いやりとりも、新選組として生きる熱さもどちらも薄桜鬼らしくて。
二度美味しい作品ですね。
そんな感じで昼の部終了。
朗読メインだったので、どっぷり作品に浸れるイベントでした。
その分トークコーナーはゆるっとしててちょうどよかったです(笑)
キャラクターとCV紹介の映像が流れ、そのまま朗読へ。
池田屋事件後の新選組屯所にて。
事件で負傷した隊士も多いので出られる隊士が巡察に出ることに。
隊士(客席)を見回した土方さん(三木さん)の掛け声でイベントスタート。
◆朗読
オープニングの続きで朗読コーナーへ。
池田屋で負傷した沖田さんと平助は絶対安静・・・にも関わらず、稽古に出て土方さんに怒られる。
そこへ左之さんが酒を持ってきて、さらに土方さんが怒る・・・という日常ほのぼの。
土方さんに気づかず、ご機嫌で酒を持ってくる左之さんに慌てる平助が微笑ましかったり。
怪我が治ったら酒代を出してくれるという土方さんに「土方さんがそんなことを言うなんて、台風か地震がくる」と絡んでいく沖田さんが相変わらずだったり。
微笑ましい日常に笑いっぱなしだし、客席みんな薄桜鬼ファンなので笑いどころが同じで楽しかった。
単独イベントだなぁと改めて実感・・・!
しかし、次のシーンで雰囲気は一変。
昼の部ではその後、平助・斎藤・沖田メインでストーリーが進む。
平助は油小路の後に生きるために、沖田さんは病を治すために羅刹に。
そして二人を見て、必要となったら自分も羅刹になると覚悟を語る斎藤さん。
時間はさらに進んで鳥羽伏見。
平助の「月が太陽に、夜が昼に」のセリフは人ではなくなっていく恐ろしさが表現されていて、切ないけれど大好きなセリフ。
そして風間と対峙した斎藤さんも羅刹に。
幾度となく見てきた薄桜鬼の物語ですが、何度見ても面白い。
朗読の最後に吉岡さんの「はらり」。
イベント最初の曲がこれなのはやっぱり嬉しい。
◆オープニング挨拶
ここにきてやっと!キャストさんの挨拶!
久しぶりの単独イベントでキャストさんも空気をつかみきれていないようで、なんだかふわっとした空気感(笑)
そして薄桜鬼では恒例になりつつある年齢の話になったり。
森久保さんの「最年少!頑張ります!」、が可愛かった。
◆10年の軌跡(トークコーナー)
年表を見ながら歴史を振り返ったり、発売されたゲームやCDを並べてみたり。
年表は細かすぎて、途中から視力検査状態(笑)
途中でビデオレターも。
・天霧@山口さん、不知火@吉田さん
前回の桜の宴では鬼が揃ったという話題などあり・・・、お二人もまたイベントに出てほしい。
そして会場にいる津田さんに「頭領、アレをやりましょう!」と呼びかけ、鬼チームで「薄桜キー!」をやってくれました。
・永倉@坪井さん、山南@飛田さん、山崎@鈴木さん
飛田さんはサングラスだし、鈴木さんはバラ柄のシャツだし、見た目のインパクトがすごくて、内容がそっちに持っていかれた(笑)
そして総合プロデューサー藤澤さん登場。
薄桜鬼を作り始めてから12年。
スタッフの入れ替わりもあるのでキャラクターのことを全部知っているのは自分とキャストだけと仰っていたり、本当に薄桜鬼を生み・作り上げてくださった柱の人なんだなぁと。
本当に生み出してくれてありがとうございますという気持ちしか出てこない。
・キャスティングのお話。
シリアスな話を引っ張っていけるということで、三木さんを筆頭にこのキャストを選んだとのこと。
薄桜鬼の世界観にぴったりだし、発売当時あんまり声優さんに詳しくない自分でも知っている方々だったからこそ興味を持ったところもあるので、このキャストさんで良かった。
・ストーリーのお話。
土方さんの話は作りやすく、原田・平助・沖田は史実が曖昧?で難しかったとのこと。
風間は藤澤さんが新選組に対して思っていることを代弁させているらしい。
藤澤さん「幕府の犬とか、我が妻とかは思ってないですけど(笑)」
・一番辛かったことは?という質問。
劇場版や真改などで新しい話を作ることが試練だったとのこと。
薄桜鬼はいろいろ展開あるけど、ベースの話は同じだし、史実があるから新しく作るのは大変だろうな。
見ている側としては、ゲームやアニメによって話が少しずつ違う分岐をして、エンディングは同じでも中盤が変わったりするところも面白くて好きなんですよね。
◆朗読
前半の朗読からの続き。
新選組は甲府へ行くも、羅刹隊は連れて行けないと江戸に残されていた平助の元に原田さんが帰ってくるところから。
平助は新選組を抜けるという原田さんに誘われるが、山南さんと辻斬りの関係を調べるために留まることに。
沖田さんは変若水では病が治らず療養を命じられたが、近藤さんを守りたいと流山へ。
斎藤さんは会津へ。
この時期になると、それぞれの目的のためにルートが変わってきて、幹部メンバーがバラバラになるのが切ない。
そして場面は会津戦争。
土方さんは容保公から仙台行きを命じられるが、斎藤さんは会津に恩があるので会津に残ることに。
新選組にも恩があるけれど、その新選組が存在できたもの会津・容保公のおかげという斎藤さんの忠義のシーン・・・何度見てもかっこいい。
そして、一人会津で戦おうとする斎藤さんの元に駆けつける平助と沖田さん!
劇場版の展開再来・・・!嬉しかった!
それぞれが、「新選組○番組組長」と名乗りをして戦場へ向むかうところで物語が終了。
◆エンディング
サイングッズの抽選コーナーのあとに、出演者さんたちからご挨拶。
吉野さんが天を指差して手を合わせ、新選組の人たちがいたからこそと仰っていたのと、森久保さんが薄桜鬼は「魂」という言葉が似合うと仰っていたのが印象的。
そして近藤役の大川さんからのお手紙を三木さんが代読。
20周年は一緒にお祝いしたいとの内容で、大川さんも揃ってのイベントを開催してほしいなと。
そして、はける際にキャラ声で「またね」的なコメントをしてくれたのが嬉しかった。
たぶんアドリブ・・・津田さんが最初に「我妻よ・・・」とちー様ではけて行った流れで。
はけた後にスクリーンにキャラの絵が映され、甘めのお別れのメッセージ。
そういえば、朗読でも千鶴の存在全然出てこなかったなと(笑)
乙女ゲーのイベントなのに(笑)
千鶴との甘いやりとりも、新選組として生きる熱さもどちらも薄桜鬼らしくて。
二度美味しい作品ですね。
そんな感じで昼の部終了。
朗読メインだったので、どっぷり作品に浸れるイベントでした。
その分トークコーナーはゆるっとしててちょうどよかったです(笑)
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