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徒然なる朧月夜

アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。

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秋アニメ最終回感想です。
もう冬アニメ放送中なんですけどね・・・。
だいぶ遅れてます、HDDの中身が大変なことになってます(´ω`;;)

【感想アップ済】
境界の彼方、ガリレイドンナ。
声優戦隊ボイストーム7、ぎんぎつね。
メガネブ、BLAZBLUE。
京騒戯画、WHITE ALBUM2。
革命機ヴァルヴレイヴ。

【感想アップ予定】
最終回視聴した作品の感想は全てアップしました。

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『境界の彼方』
絵柄&キャラが可愛くて、雰囲気もコミカル寄りで楽しく見続けられました。
ストーリー的には結構1クールにしてはちょっと詰め込みぎみだったかなと。
秋人の半妖・境界の彼方の話、栗山さんの過去・虚ろな影・桜との和解の話、名瀬家の兄弟間の秘密と異界士協会との話、弥生さんと泉さんの話などなど・・・。
結構明かされずに終わった部分も多くてちょっと消化不良で最終回迎えちゃって、2期が欲しい感じ。
特に最終回の弥生さんと泉さんの会話・・・秋人の出生関係の話が気になる。
あと!博臣の背中の傷って妖夢化した秋人に付けられたんだよね・・・その過去話やると思ってたのになかった(´・ω・`)
一番気になるのはどうやって栗山さんが最後戻ってこれたかだけど、そこは愛の力的な感じで受け取った方がいいのかな。
秋人栗山さんの恋愛模様は、最初は栗山さんの突っぱね具合にもやもやしたりもしましたが、最後で既に殺すことが決まってたから距離を置こうとしててそれでも惹かれていったっていう流れがわかって、そこからさらに二人の距離が縮まっていったのが楽しかった、この二人可愛かったよ。
主人公二人より、名瀬兄妹の関係を見てる方が好きでしたが!←
基本的にお兄ちゃんネタに弱いので、博臣好きでしたねー。
何だかんだお兄ちゃんを頼りにしてる美月も可愛かった!
あと、彩華さんと愛ちゃんは癒しでした、人間のときも妖夢のときも。
キャラはみんな可愛くて好きだったので、もっとキャラのこととか関係性とか詳しく知りたかったな。

『ガリレイドンナ』
序盤から中盤にかけては旅をしながら月のスケッチを探して、敵との戦闘もあったりして勢いがある感じだったけど、ラストがガリレオの過去編からの裁判でちょっと落ち着いちゃったかなという印象。
それまで戦闘が多かったから、最後も派手に痛快に敵を倒す系かと思ってたら意外と正攻法で逮捕に持っていったのが意外。
ガリレオ過去編はまさかの梶さんで、内容もガリレオ星月の関係も可愛くて好きだったけど、スケッチの詩の意味(と最後のスケッチの場所)を解くためだけってのももったいないというか、もっとあそこに意味あると思ってたけど意外とガリレオの恋愛模様だけでびっくりしたww
三姉妹は後半になってもすごく仲良いって感じにはならなかったけど、そこがやっぱりリアルな姉妹っぽくて面白かった。
仲良いってよりは、危機的状況で本音言い合って「家族」って感じだなと(・ω・*)
最終回はパパママも登場したのはよかったですね、最終回のパパかっこよかった(・ω・´)
シシーニョは最後までアホの子(褒め言葉)な感じでカッコ可愛くて好きでしたねw
葉月といい感じになるのかと思いきや、最終回までそんなことはなかったww
でもこれからも時々葉月に会いに来そうww
最終回ではガリレオテゾロの生成方法がわかったところで終わりだけど、それはつまりエネルギー供給ができるようになって世界が良くなっていくって感じなのかな。
テゾロ生成の際の障害?みたいなこと言ってたけどそれは解決できるのか・・・その辺触れてたっけ?←
あれだけして守り通したガリレオの遺産がどういうものだったのか、最終回もうちょっと詳しくというか。
月のスケッチとそこに浮かぶ数式だけじゃちょっと私的に物足りなかった・・・エネルギーが供給されてるところとか描かれてるとすごい遺産だったってことがわかるんだけど・・・。
ガリレイドンナでは5話のテオとカレンの話が一番好きでした。

『声優戦隊ボイストーム7』
ボイストームはすみません、途中からちゃんと見てないです。
録画は全部したのですが、なんとなくの流し見でしか・・・(´ω`;;)
ギャグアニメでも動いて欲しかったし、ギャグのネタが雑というか。
おたくネタの放り込み方の雑さにちょっとテンション下がってしまい見続けられんでした。
キャストさんは好きな方たくさんだったのですが・・・。

『ぎんぎつね』
最初の感想でイメージと違うと書きましたが、やっぱり求めてたのとはちょっと違ったかな。
もっと神使とのしっとり系をイメージしてたけど、わりと毎回どたばたでしたねww
お話としては毎回ほぼ1話完結で、全体を通してまことが将来について考えてて、まとまってた良い1クールでした(・ω・)
でも、毎回よくも悪くも普通というか、少しずつ日常を通してまことや悟が成長してるのはわかるんだけど、自分的にちょっと物足りなかったかなー。
三木さん演じる銀太郎がカッコよくて、そこに支えられて見続けられた感じ(・ω・;)
金太郎と銀太郎の話とか、銀太郎とみかんをくれた女の子の話とか気になったので過去編が見てみたかった!
時々出てくる、神使は長く生きるから親しくしてた人間と別れを繰り返してる、っていうのは切なくてどばたばしてる話を落ち着かせてくれてよかったですね。
最終回のラストはわりとこっち寄り(神使と人間)の話に流れたので、終わりよければ~な感じで、好きな流れで終われて楽しかったです。

『メガネブ』
今期のギャグ担当、何も考えずにただただ楽しめましたww
毎回くだらないことを全力でやる男子高校生を見守る楽しさっらね。
なんだかんだ、毎回最後でちょっと良い話っぽくなるところも好きでした。
キャラも個性的で、生徒会やら兄弟やらキャラが増えてくのも楽しかったですね。
キャストさんも豪華でした・・・!
ストーリーはまぁ、ギャグなのであまりないですが(笑)最後に生徒会とメガネ部が団結したあたり青春っぽくて好きでした(´ω`)
あとは、私もメガネユーザーなのであるあるとか共感できたりできなかったりするのが楽しかったww
あ、友情出演ありがとうございました・・・嬉しかったww

『BLAZBLUE』
ゲーム原作らしいのですが、予備知識なしで視聴を始めたところ・・・内容についていけませんでした(・ω・;;)
ラグナの過去?に出てきた人と、ジンとかノエルの関係とか。
誰がどこに所属してて、何が目的でっていうのがよくわかってなかったので、そこから誰が裏切ってっていうのもわからなかった・・・。
サイトにある用語解説読まなかったのが悪かったのですが、ゲーム知ってる人向けの作品だったのかなーと。
タカマガハラとかクサナギとか十六夜とか、用語が和風なのは聞いてて楽しかった。
あとラグナはカッコよかったです、杉田さんのツッコミキャラ好きですw

『京騒戯画』
面白かったです、というのが第一で、でもどこがどう、って言われると難しい作品なんだけど・・・。
キャラも可愛くて、色使いとか世界観も可愛くて、私の好きな和風モチーフなので毎回作品を見るのは楽しかったんだけど、途中まではコトがどういう存在かわからなくて話的にはさっぱりでしたww
ホントに話が繋がるのは最後の最後でしたねー。
パパ&ママの帰還によって世界のバランスが崩れて、やっと鏡都がどういうところかわかって。
まさかのお父さん神様だったことにびっくり。
神と仏から生まれたコトのすごさね、お父さんがすごいすごいと言うのもわかるw
そして後半になって話がわかっていくにつれお父さんの危ない人っぷりが出てくるのが面白かったですね。
明恵、ホントの子供じゃなかったどころか、元々死んでる子だったって・・・。
でも、世界の創造、平行世界、神、神社の存在とか、最後に話が全部繋がってすっきりしました。
最後に総集編でおさらいできたのもの助かりました(・ω・)
世界を巻き込んだ壮大な話かと思ったら、やっぱりラストは家族一緒にいようよっていう家族もので終わるもの好きだったなー。
話として好きだったのは、1話の明恵と古都の出会いの話と、八瀬の話(駅開き)ですね。
八瀬のお母さんとの思い出の物が捨てられないって話はすごく共感できて(別に自分の親は健在ですけど(笑) )なんか印象に残ってます。
1クールの中で0話だったり実録編だったり総集編だったりがあって本編自体は短いはずなんだけど、ちゃんと謎も解けて、それぞれのキャラをフューチャーする話もあってよかったです(・ω・*)

『WHITE ALBUM2』
話の流れ的に三角関係になるんだろうと思ってドロドロを心配したりしてたのですが、心配するほど私の苦手な展開にはならず最後まで見ることができました。
序盤は三人の友情の話で、この三人が仲良くなる過程があるからこそ後半が切ないですね。
ヒロイン二人では冬馬推しだったので、春希くんが雪菜とくっ付いたときは冬馬の不憫さに泣きましたがw
もう、身を引こう、距離を置こうとしてる冬馬を見てるのがつらい!
なので、最後に春希が冬馬に向いたときは嬉しかったですね・・・雪菜にちゃんと別れを告げてないのに冬馬の方行くのはちょっと待てと思いましたが!
今度は雪菜が春希のために自分が悪いように言うのが、もう、雪菜いい子だなぁと。
皆がお互いのことを考えて、友情も壊したくないと思った結果、お互い素直な気持ちを言えなくてこじれていった感じで、優しいっていうとちょっと違うかもしれないけどいい恋愛モノだったなと。
キャラの中では武也推しでしたがww
武也いいやつだったよ・・・卒業式の話で冬馬を探そうとする春希くんを止めようとしてくれるあたりとかすごい好きだった。
武也と依緒ちゃんの話見たい!←
この二人のやりとり大好きだった、というか早くくっつけって思いながら見てたw

『革命機ヴァルヴレイヴ』
分割2クール、前半はそんなにツボに入る部分がなかったので後半どうかなと思いましたが面白かったです!
前半は学校で生徒が団結する話が多かったですが、後半はドルシアをはじめ世界を巻き込んでの話でいろいろ謎も解けていって楽しかったです。
個人的にはドルシアの子たちが好きなので出番多くて嬉しかった!
ハーノの死はショックだったけど、そこからアードライとイクスとエルエルフが繋がってくれたの楽しかった。
特に、イクスがカインよりも友情を取ってくれたのが意外で嬉しかったです(´ω`*)
クーフィアとは分かり合えなかった(というか事情話してないのかな?)のは残念だったけど、あの子らしいなって。
最期にアードライのことカッコいいって言ってたのもあの子なりの友情かなって。
アードライもね、エルエルフと和解できてよかったね、もう最後の方の二人でいるときの嬉しそうな姿ね。
なんでアードライがエルエルフに固執してるかっていのも何となく過去編が少しあってわかったし。
あと、ドルシアの子たちの名前の由来がわかったのも面白かった、ドイツ語なんですね。
L-11、A-3、H-9、X-1、Q-4って感じかな。
こう書くとホントに番号で呼ばれてた感が出ますね・・・。
エルエルフとリーゼロッテの話よかった。
あの普段の冷静で後方から見てることが多かったエルエルフが一人で進んでくのとか。
やっぱ国レベルで話が進んでるので王族の話とかあるとテンション上がりました。
学園(ジオール)の話は・・・待機組は前線組と違って情報や状況が伝わりにくいのかもしれないけど。
でも、話が進むたびにそれはどうなの?って思う言動が増えていって。
パイロット勢を化け物扱いとか、不安なのはわかるけどずっと自分達を守ってきたのは誰よって話で。
ショーコも皆を守る義務はあるだろうけど、それにしてもひどいんじゃないかって思えて仕方なかった。
それでも皆を守るパイロット勢好きだよ。
だから犬塚先輩と山田死ぬとは思ってなかった。
死んでも盾だけは残して皆を守る先輩かっこよすぎるし、その盾を山田が引き継ぐのとかもう、ね。
ってか最後の最後でこんなに人死ぬと思ってなかった。
クーフィアもだけど、イクスと、ハルト・・・。
最後の戦い終わって記憶なくしたハルトに涙ぐみながら友達だっていうエルエルフ良かった・・・。
中の人的なこと言うと、最後の戦い、エルエルフの体を使うっていうのはいいんだけどでも逢坂さんのハルトで最後の戦い見たかったとも少し思った(´ω`)
でも木村さんのエルエルフからハルトへキャラを切り替えるのすごかった。
ラスト(未来編)でショーコがパイロット勢の銅像の前にいるの・・・あれはあんまり好きじゃなかったな。
英雄なのはたしかでそれは名誉なことだし、国にはそういう存在も必要でショーコだけが悪いわけじゃないものわかってるけど、でも自分達が化け物だと散々なことをしてきたのに最後は英雄として祀り上げるのはって・・・。
化け物だと拒絶しなかったらパイロット勢の未来は少しでも良い方に変わってたんじゃないかって思うと、今さら英雄とするなんてってね、ちょっと思っちゃったわけですよ。
あと、未来編に出てきたエルエルフに似てるあの子は誰なのかすごく気になる・・・。
総括するとドルシア側の話とパイロットはすっきりしたけど、ジオール側の話はちょっともやっとして終わったかなという、まぁ、私のキャラの好き嫌いも含めですがw
あ、1話で「噛み付く=ヴァルヴレイヴのエネルギーになる」ってのがあって、エルエルフが供給源になる話がありましたが、噛み付くのはそれっきりでしたね。
自分の記憶をルーンとして供給してたから・・・?
どこかで私が情報見落としたかなー、カミツキ衝動とルーン供給のあたりが整理できない・・・。
まぁ、何が言いたいかって、最終回に噛み付いてエルエルフと入れ替わったところが久しぶりに噛みつきが見れて楽しかったっていうね←
まだ情報が整理しきれてないところもあるし、もやっとしたシーンもあるけど、でも好きなキャラたち周りのことはわかったし、期待してた展開も見れたので楽しかったです(・ω・*)


今期も楽しい作品をありがとうございました!
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