徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「新撰組血魂録 勿忘草 壱 沖田総司」、発売からだいぶ経っちゃいましたが、やっと聞けました。
前作の黙秘録が結構辛い話だったので、続編の血魂録はもうちょっと甘い雰囲気になってるのかと思いきや、想像以上に切なかったですね。
いいお話でした(´ω`*)
前作の黙秘録が結構辛い話だったので、続編の血魂録はもうちょっと甘い雰囲気になってるのかと思いきや、想像以上に切なかったですね。
いいお話でした(´ω`*)
始まりは池田屋(=出会い)から3年後。
相変わらず、掃除もままならないとか意地悪を言われつつも、前作みたいに本気でいじめてる感じではないかな。
多少は心を許してくれてる感じもあったり、主人公が行きたがってるお祭りに連れて行ってくれたり、優しさが感じられる。
お祭りのシーンは、なんだかんだ言いつつも楽しんでる沖田さんが可愛かった。
イカ焼きもぐもぐしながら喋ってるの可愛いよ。
と、思ってたら人通りの少ないところで休憩してることもあってそういう雰囲気に。
さすがに外なんで(笑)そこまでのことはしてないんですけど、達央さんのお芝居というか音が。
水あめが付いちゃった主人公の手を舐めるんですけど、もう、はい←
後半にも色っぽいシーンがあるんですが、個人的にこっちのが色っぽかったように感じましたね。
そんな主人公といい雰囲気なのもつかの間、沖田さんが不安に思っていたことが現実に。
近藤さんたちから、屯所を出て本格的に療養しては、ということを言われたらしく取り乱す沖田さん。
近藤さんは別に沖田さんが必要なくなったとかではなく、大事だからこそ休んで欲しいと思ってるんですよね。
沖田さんもわかってはいるんだと思うんだけど、それでも刀が日々持てなくなっていくことに不安になって、精神的に不安定になっている感じ。
もう、「刀が重くなっていく」っていうのが聞いてて苦しすぎる。
刀が持てないってことはつまり戦えないってことで、戦えないのに新選組に居る意味って・・・と思ってるときに屯所を出ることを提案されたら、そんな辛いことはないよ・・・。
後半に入り、色のシーンなのですが。
沖田さんは近藤さんたちから拒絶されたと思い込み、主人公からもいつか見放されるのならばいっそ今すぐ自分から離れて欲しい、そんな思いで主人公に対してひどいことを。
主人公がされてることもかなり痛いのですが、それ以上に沖田さんの様子が辛い!
私はCDでなら痛い系も(愛があれば)聞いててもわりと平気なので、主人公の痛みよりも沖田さんの言葉を聞いてる方が辛かった。
でも、どんなことをしても主人公は沖田さんを拒絶することはなく、沖田さんも本心を言ってくれるように。
ここのラストも良かった。
最後には沖田さんは療養のために屯所を出て行くことに。
主人公もついて行きたかったと思う、というか沖田さんの世話係としてついていって欲しかったよ・・・!
ついていかないの!?っていう切なさ半分、驚き半分で聴いてた。
そして離れている間の沖田さんのモノローグが切なすぎて。
もう、前半(CD1枚目)のラストからここまで涙が途切れることはなかったですよ。
黙秘録のときよりも泣きましたね・・・。
そしてラストなのですが、ここは普通に受け止めちゃいけない感じなのかな?
沖田さんが主人公の元に帰ってくるのですが、前の流れからして普通に戻ってきたとは考えにくい。
ネットでいろんな人の感想を見たら、そういう考えもできるなーというご意見をたくさん見れて。
私も、自分でしっくりくる答えを模索中です。
黙秘録、血魂録と聞いてきて。
沖田さんの話は労咳のことがメインになるんだろうなとわかってはいたけど、どんなに覚悟してても切なくて、ホントに夜中にCD聞きながら号泣ですよw
シナリオの、主人公のことが好きだけどなかなか素直になれない沖田さんとの距離感と。
いじわるだったり、不安定だったり、甘かったりする沖田さんを演じる達央さんのお芝居とがすごく良くて、引き込まれました。
相変わらず、掃除もままならないとか意地悪を言われつつも、前作みたいに本気でいじめてる感じではないかな。
多少は心を許してくれてる感じもあったり、主人公が行きたがってるお祭りに連れて行ってくれたり、優しさが感じられる。
お祭りのシーンは、なんだかんだ言いつつも楽しんでる沖田さんが可愛かった。
イカ焼きもぐもぐしながら喋ってるの可愛いよ。
と、思ってたら人通りの少ないところで休憩してることもあってそういう雰囲気に。
さすがに外なんで(笑)そこまでのことはしてないんですけど、達央さんのお芝居というか音が。
水あめが付いちゃった主人公の手を舐めるんですけど、もう、はい←
後半にも色っぽいシーンがあるんですが、個人的にこっちのが色っぽかったように感じましたね。
そんな主人公といい雰囲気なのもつかの間、沖田さんが不安に思っていたことが現実に。
近藤さんたちから、屯所を出て本格的に療養しては、ということを言われたらしく取り乱す沖田さん。
近藤さんは別に沖田さんが必要なくなったとかではなく、大事だからこそ休んで欲しいと思ってるんですよね。
沖田さんもわかってはいるんだと思うんだけど、それでも刀が日々持てなくなっていくことに不安になって、精神的に不安定になっている感じ。
もう、「刀が重くなっていく」っていうのが聞いてて苦しすぎる。
刀が持てないってことはつまり戦えないってことで、戦えないのに新選組に居る意味って・・・と思ってるときに屯所を出ることを提案されたら、そんな辛いことはないよ・・・。
後半に入り、色のシーンなのですが。
沖田さんは近藤さんたちから拒絶されたと思い込み、主人公からもいつか見放されるのならばいっそ今すぐ自分から離れて欲しい、そんな思いで主人公に対してひどいことを。
主人公がされてることもかなり痛いのですが、それ以上に沖田さんの様子が辛い!
私はCDでなら痛い系も(愛があれば)聞いててもわりと平気なので、主人公の痛みよりも沖田さんの言葉を聞いてる方が辛かった。
でも、どんなことをしても主人公は沖田さんを拒絶することはなく、沖田さんも本心を言ってくれるように。
ここのラストも良かった。
最後には沖田さんは療養のために屯所を出て行くことに。
主人公もついて行きたかったと思う、というか沖田さんの世話係としてついていって欲しかったよ・・・!
ついていかないの!?っていう切なさ半分、驚き半分で聴いてた。
そして離れている間の沖田さんのモノローグが切なすぎて。
もう、前半(CD1枚目)のラストからここまで涙が途切れることはなかったですよ。
黙秘録のときよりも泣きましたね・・・。
そしてラストなのですが、ここは普通に受け止めちゃいけない感じなのかな?
沖田さんが主人公の元に帰ってくるのですが、前の流れからして普通に戻ってきたとは考えにくい。
ネットでいろんな人の感想を見たら、そういう考えもできるなーというご意見をたくさん見れて。
私も、自分でしっくりくる答えを模索中です。
黙秘録、血魂録と聞いてきて。
沖田さんの話は労咳のことがメインになるんだろうなとわかってはいたけど、どんなに覚悟してても切なくて、ホントに夜中にCD聞きながら号泣ですよw
シナリオの、主人公のことが好きだけどなかなか素直になれない沖田さんとの距離感と。
いじわるだったり、不安定だったり、甘かったりする沖田さんを演じる達央さんのお芝居とがすごく良くて、引き込まれました。
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