徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「新撰組黙秘録 勿忘草 伍 土方歳三」。
勿忘草シリーズは5作目ですが、私が買うのは斎藤さん沖田さんに続いて3枚目。
ざっくり言うと、前に買った2つとは少し雰囲気違うかも・・・?
ちょっと前のCDと同じ展開を期待してると、あれ?って思うかもしれないなっていうのが1回聴いての感想。
いいお話ではありましたけどね!
勿忘草シリーズは5作目ですが、私が買うのは斎藤さん沖田さんに続いて3枚目。
ざっくり言うと、前に買った2つとは少し雰囲気違うかも・・・?
ちょっと前のCDと同じ展開を期待してると、あれ?って思うかもしれないなっていうのが1回聴いての感想。
いいお話ではありましたけどね!
【CD1枚目】
今回も池田屋事件から物語のスタート。
斎藤さんに拾われて屯所に連れてこられたはいいものの、初っ端から土方さんに追い出されかける。
どこの誰かもわからない人をホイホイ新選組に入れてたら危険なのでそこを疑うのは副長としての仕事で、当たり前なのですが。
でも何とか近藤さんの口添えにより屯所に下女としておいてもらえることに。
ホントに近藤さんは優しい(´ω`*)←
それにしても、最初に主人公が土方さんに、本人だとは知らずに「土方さんに会いたい」って言った時すぐに自分だとは言わなかった土方さんの意地の悪さったらww好きですけどねそういうとこww
そして、土方さんにお茶を届けに行って、お茶をこぼしてしまう主人公。
後始末をしろと言われて、土方さんに言われるがままに動いてしまう主人公に対して「駄犬」と。
鬼の副長にそうしろと言われたらそれ以外に動けないですよと思ったりしなくもないですがw
男所帯で身を守る方法を持たない主人公は土方さんに「そばにいろ」と言われたりするんですが、それはどういう意味なんでしょうね、まだ序盤なんで愛情ってわけではなさそうな。
隊内の秩序を守るために隊士が主人公(女の子)に手を出さないようにしてる感じなのかなー。
そんな感じで、「土方さんのそばにいる=土方さんの犬」になりました。
許してもらっていた状況から一変。
主人公が預かった手紙が敵からのもので、内通者だと疑われたり、隊士を死なせかけたり大変なことをしでかしてしまう主人公・・・!
やらかすレベルとかじゃないよ、人命に関わるレベルの事件ですよ・・・。
怒りつつもすぐに内通者という誤解を解いて、近藤さんへの謝罪に付いてきてくれる土方さんに「あれ?優しい」とちょっとびっくりしてしまったww←
その後も、稽古中に水と手ぬぐいを差し入れに行くと最近は新選組の役に立ってると褒めてくれたり。
近藤さんの部屋に来たけど、近藤さんは留守だったようでお菓子をつまみ食いしたり。
意外と優しいし可愛い部分がある土方さん・・・!
つまみ食いを目撃してしまった主人公に対して「あーん」をして同罪にする土方さんww
可愛いww
あとどの新選組作品でも近藤さんの話をする土方さん好きだなー。
【CD2枚目】
初っ端から山南さんの事件です。
まさかこの話が出てくるとは・・・辛い。
(具体的に事件の内容は出てきませんでしたが、山南事件+沖田さんの組み合わせはもう・・・ね)
※「山南」の読みは「サンナン」でした、私は「サンナン」派なので嬉かった。
山南さんの事件について、土方さんの気持ちを汲もうとして逆にお前に気持ちがわかるかと怒りを買ってしまう主人公。
首輪だったり、縛られたり・・・忘れた頃にくる「犬」設定。
色っぽいちゅっちゅは楽しかったのですが「犬」と呼ばれるとちょっとテンションが下がる気がする。
あんまりNGなワードとか設定とかないんですが、犬は珍しく自分のツボに入らない設定かなと。
縛られるとかそうとこじゃなくて、単純に「犬」って呼ばれることがなんかなーって。
嫌じゃないけど、別にときめきもしないな。
沖田さんに内密な届け物を頼まれ、こっそり屯所を出ようとすると土方さんに見つかってしまいます。
誰かが突然いなくなることが不安だという土方さん。
主人公が不安の対象になってることが嬉しい・・・!
そこから江戸・試衛館時代の話をしてくれたり。
このCDで一番好きなシーンかな、江戸での話とか近藤さんの話とかしてる土方さん好きです。
その話を主人公にしてくれるって意味でも好きなことこです。
こういう話があると、土方さんが近藤さんとか新選組を大事にしてるっていうのがわかって。
今までの厳しい態度は新選組を守るためっていうのも納得がいくというか、ただ怒られてたんじゃないっていうのがちゃんと伝わる。
からの色のシーン。
「這いつくばれ」って、さっきまでの優しい雰囲気どこいったww
土方さんは具体的になにをするっていうより、言葉メインって感じですかね。
私が聴いた斎藤さんと沖田さんはことに及んでいたのがわかりますが、土方さんはそういうことはなさそうな感じなので、それまでと雰囲気違うなーと。
でも途中から本音がぼろぼろこぼれる土方さん良かった。
戦いに身を置く=仲間を失う可能性がある、一人になることを恐れてる。
それ故に主人公にそばにいてほしいっていうのがね。
でもやっぱり「犬」なんですけどねw
ラストで庭に勿忘草が咲いてるって話があるのいいですね。
そして「お前だけは守る」「そばにいろ」、ベタですけどたまらない。
新選組が一番だけど、主人公のことも想ってくれて、最後の最後で「愛してる」はずるいです。
話の内容としては、試衛館時代の話があったり、他の隊士の名前が出たりして、土方さんが新選組をまわしてるっていう部分だったり、他の隊士との繋がりが見れたりして。
それ故に新選組と仲間が大切なものっていうのが伝わってきて、いい話だったかなと。
主人公とのシーンは何か新選組の不利益になるようなことが起きたら怒るけど、普通のシーンではわりと優しくてほのぼのしてて楽しかった。
今回も池田屋事件から物語のスタート。
斎藤さんに拾われて屯所に連れてこられたはいいものの、初っ端から土方さんに追い出されかける。
どこの誰かもわからない人をホイホイ新選組に入れてたら危険なのでそこを疑うのは副長としての仕事で、当たり前なのですが。
でも何とか近藤さんの口添えにより屯所に下女としておいてもらえることに。
ホントに近藤さんは優しい(´ω`*)←
それにしても、最初に主人公が土方さんに、本人だとは知らずに「土方さんに会いたい」って言った時すぐに自分だとは言わなかった土方さんの意地の悪さったらww好きですけどねそういうとこww
そして、土方さんにお茶を届けに行って、お茶をこぼしてしまう主人公。
後始末をしろと言われて、土方さんに言われるがままに動いてしまう主人公に対して「駄犬」と。
鬼の副長にそうしろと言われたらそれ以外に動けないですよと思ったりしなくもないですがw
男所帯で身を守る方法を持たない主人公は土方さんに「そばにいろ」と言われたりするんですが、それはどういう意味なんでしょうね、まだ序盤なんで愛情ってわけではなさそうな。
隊内の秩序を守るために隊士が主人公(女の子)に手を出さないようにしてる感じなのかなー。
そんな感じで、「土方さんのそばにいる=土方さんの犬」になりました。
許してもらっていた状況から一変。
主人公が預かった手紙が敵からのもので、内通者だと疑われたり、隊士を死なせかけたり大変なことをしでかしてしまう主人公・・・!
やらかすレベルとかじゃないよ、人命に関わるレベルの事件ですよ・・・。
怒りつつもすぐに内通者という誤解を解いて、近藤さんへの謝罪に付いてきてくれる土方さんに「あれ?優しい」とちょっとびっくりしてしまったww←
その後も、稽古中に水と手ぬぐいを差し入れに行くと最近は新選組の役に立ってると褒めてくれたり。
近藤さんの部屋に来たけど、近藤さんは留守だったようでお菓子をつまみ食いしたり。
意外と優しいし可愛い部分がある土方さん・・・!
つまみ食いを目撃してしまった主人公に対して「あーん」をして同罪にする土方さんww
可愛いww
あとどの新選組作品でも近藤さんの話をする土方さん好きだなー。
【CD2枚目】
初っ端から山南さんの事件です。
まさかこの話が出てくるとは・・・辛い。
(具体的に事件の内容は出てきませんでしたが、山南事件+沖田さんの組み合わせはもう・・・ね)
※「山南」の読みは「サンナン」でした、私は「サンナン」派なので嬉かった。
山南さんの事件について、土方さんの気持ちを汲もうとして逆にお前に気持ちがわかるかと怒りを買ってしまう主人公。
首輪だったり、縛られたり・・・忘れた頃にくる「犬」設定。
色っぽいちゅっちゅは楽しかったのですが「犬」と呼ばれるとちょっとテンションが下がる気がする。
あんまりNGなワードとか設定とかないんですが、犬は珍しく自分のツボに入らない設定かなと。
縛られるとかそうとこじゃなくて、単純に「犬」って呼ばれることがなんかなーって。
嫌じゃないけど、別にときめきもしないな。
沖田さんに内密な届け物を頼まれ、こっそり屯所を出ようとすると土方さんに見つかってしまいます。
誰かが突然いなくなることが不安だという土方さん。
主人公が不安の対象になってることが嬉しい・・・!
そこから江戸・試衛館時代の話をしてくれたり。
このCDで一番好きなシーンかな、江戸での話とか近藤さんの話とかしてる土方さん好きです。
その話を主人公にしてくれるって意味でも好きなことこです。
こういう話があると、土方さんが近藤さんとか新選組を大事にしてるっていうのがわかって。
今までの厳しい態度は新選組を守るためっていうのも納得がいくというか、ただ怒られてたんじゃないっていうのがちゃんと伝わる。
からの色のシーン。
「這いつくばれ」って、さっきまでの優しい雰囲気どこいったww
土方さんは具体的になにをするっていうより、言葉メインって感じですかね。
私が聴いた斎藤さんと沖田さんはことに及んでいたのがわかりますが、土方さんはそういうことはなさそうな感じなので、それまでと雰囲気違うなーと。
でも途中から本音がぼろぼろこぼれる土方さん良かった。
戦いに身を置く=仲間を失う可能性がある、一人になることを恐れてる。
それ故に主人公にそばにいてほしいっていうのがね。
でもやっぱり「犬」なんですけどねw
ラストで庭に勿忘草が咲いてるって話があるのいいですね。
そして「お前だけは守る」「そばにいろ」、ベタですけどたまらない。
新選組が一番だけど、主人公のことも想ってくれて、最後の最後で「愛してる」はずるいです。
話の内容としては、試衛館時代の話があったり、他の隊士の名前が出たりして、土方さんが新選組をまわしてるっていう部分だったり、他の隊士との繋がりが見れたりして。
それ故に新選組と仲間が大切なものっていうのが伝わってきて、いい話だったかなと。
主人公とのシーンは何か新選組の不利益になるようなことが起きたら怒るけど、普通のシーンではわりと優しくてほのぼのしてて楽しかった。
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