2011/12/06 (Tue) ESS。

三ツ星キッチン「EAST SIDE STORY」。
今回はめずらしく、キャストさんだけで舞台選んだかも。
ミュージカルで、佐藤美貴さんとけんぬと加藤良輔と寿里さんが出演ってやっぱ気になっちゃって。

開演前に三ツ星キッチンの三人？が出てきて諸注意など。
で、三ツ星恒例なのかな？
三人の撮影時間があって、その後に全員一斉に携帯の電源切るイベントがあったｗ
面白いし、何より携帯切るのは当たり前だけどやらない人とか忘れる人とかいるから。
こういうコーナーがあるのはいいなって思った。

ストーリーはWEST SIDE STORYの日本版らしいけど、WSSを知らない私(･ω･;)
けんぬ演じる准と、美貴さん演じる鮎子の恋が始まりで。
VAGUSとEDGEの抗争、准とあゆの親の過去が絡んだり。
他の登場人物の恋愛もあったりしてボリューム満点。
役者さんの人数もすごく多かったし、ミュージカルだから歌もダンスもたくさんで。
バンドもステージ上で生演奏で、すごくパワフルな舞台だった！

お目当てのうちの一人、美貴さんはブリミュ以来で久しぶりだったけど相変わらず可愛かった。
そしてやっぱり歌が素敵すぎて・・・！
上手いし声量もあるし、すごく気持ちが伝わってくる歌。
で、美貴さんとけんぬのデュエットが聞ける日が来るなんて(´ω｀*)
けんぬも舞台やってるけど自分の中では声優さんのイメージ強かったし。
美貴さんの舞台はブリミュ以来行けてなかったし。
だから、この二人は好きだけど全然自分の中では結びつきがなかったからすごく嬉しかった！
そして、二人の甘甘っぷりににやにやしてしまったｗ←
二人の恋には障害がたくさんあるけど、それでも運命だから絶対実るっていう真っ直ぐな想いが見ていて気持ちよかった。

渡辺大輔さん演じる敦士と准の絡みも楽しかった。
気の置けない友達で、お互いが素でいられるって感じがいい。
准はへたれてたけど可愛かったなｗ
敦士は准とは対等な友達だけど、ひっぱっていってくれる感じがかっこよかった。
だから後半の敦士の死はかなりショックというか。
このストーリーで誰かが死ぬなんて想像してなくてびっくりした。
だからかなー、後半の抗争の解決の仕方がちょっとしっくりこなかったというか。
重いっていうか悲しい流れになってたのに、急にお祭りになったのがついていききれなかったというか、うん。
まぁ、准とあゆが幸せになってくれてたのが良かった。