徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「1789 バスティーユの恋人たち」 再演おめでとうございます!!
待ってました、再演ありがとう。
しかも今回はDVD化決定、ありがとう。
初演キャストの映像が残らなかったのは残念ですが。。(特典とかに入らないかなぁ)
2回観に行ったので、まとめて感想書きます。
正直、楽しかったのは思い出補正では・・・?と本当に楽しめるかドキドキだったのですが、やっぱり楽しかったです!よかった!
待ってました、再演ありがとう。
しかも今回はDVD化決定、ありがとう。
初演キャストの映像が残らなかったのは残念ですが。。(特典とかに入らないかなぁ)
2回観に行ったので、まとめて感想書きます。
正直、楽しかったのは思い出補正では・・・?と本当に楽しめるかドキドキだったのですが、やっぱり楽しかったです!よかった!
4/28(土)昼:小池ロナン、神田オランプ、凰稀マリー。
5/5(土)昼:加藤ロナン、夢咲オランプ、凰稀マリー。
龍マリーのチケットを取りそびれてしまったのは失態。。
てぺロナを見るのは初めてだったのですが、歌がうまくて安心安定。
少年感があって、パリの実情や革命を知って悩んで行動してしていくところがより少年漫画っぽい雰囲気。
和ロナとまた雰囲気が違って、結果どっちも良い!
和ロナは、シャルロットに「天使が舞い降りる」と言われて聖堂に向かうところの笑顔が再演でも健在でよかった。
オランプのことだと察した瞬間、パッと笑顔になるのが可愛い。
ねねンプも初めて。
全体的に語気が強めなので、ツン感が強い印象。
ルイジョセフのお葬式シーンでは気弱な雰囲気が出ていて、ツンとのギャップが可愛かった。
新キャストの三浦さんのロベスピエールは、スタイル抜群でダンスに見入る。
歌い方とかは古川さんの方が好みかな。
♪誰の為に踊らされているのか では最初の音がちょっと出しにくいように聴こえる。
ロナンの死に取り乱している姿が印象的。
(その背中をしっかりしろと言わんばかりに叩いているデムーランも好き。)
古川ロベは元々持ってた闇属性+ロナンの死で恐怖政治を始めそうだけど、三浦ロベは今まで裕福に育って革命という志を持って生きてきた中で初めてとてつもない悲しみ(仲間の死)にぶつかって闇が生まれてしまった感じがする。
ロベスピエールの彼女が、♪サ・イラ の前にも出てきていたのが再演の変更点。
前作のとき、突然出てきた彼女に「あの女だれよッ」ってなったからね(笑)
それはそれで面白かったけど。
名前こそ出てこなかったものの、抱きしめたりするシーンが加わり以前より突然感が無くなってよかった。
パンフの座談会でもその話題があって笑った、キャストさんも思ってたんだ。
♪サ・イラ は本当に目が足りない!
4カップルそれぞれ雰囲気・仕草・ポーズが違って、全員同時に見たい・・・DVD早く・・・。
ロベカップルの、彼女が台に上がるとき、台の上に跪いて手を差し出すロベが最高でした。
演出等に大きな変更はなく、アクロバティックな民衆たちのシーンも、王宮での華やかな夜会もテンションが上がる!
他のミュージカルでも思うけど、元気な民衆大好き(笑)
革命にとても前向きだけれど、それは裏を返せば革命を起こさなければならないほど生活が逼迫しているということ。
ロナンとソレーヌがパリで再会するところ、再会した妹が娼婦になってる驚きの再会だけど、実際そういうこともあったんだろうなと。
行方知れずになったり売られていった家族が体を売って生活してるとか想像できる。
今回マリー様を見ていて、後半の王妃の務めに目覚めるところ。
革命が起こるときだからこそ、フランス王妃としてフランスと共に在りそして散るという役割を見出せたのではと思うと切なくなった。
革命の無い世だったら、夜会や愛人との行いは正すかもしれないけれど、喪に服して引きこもりそう。
凛とした姿が見れたのは、革命の只中にいたからこそなのかなと。
その後の、処刑台に向かう姿で現れたところは鳥肌。
短髪に質素な服、実際に当時描かれた処刑台に向かうマリー様のスケッチが思い起こされた。
でも夜会でのお花と蝶々のドレス大好き、見るたびに圧巻で感激する。
キラキラ輝く白地にピンクの飾り、ふわふわのフリル、羽根の髪飾り・・・全てが可愛い。
1789は衣装も好き。
男性陣のロングコート+ブーツとか最高だし、女性陣の色鮮やかなスカートも可愛い。
球戯場でコートを脱いでベスト姿が見れるのもおいしい。
フェルゼンの軍服的なカッチリした服に黒マントとか2次元感にあふれてる。
アルトワ伯様も銀の装飾でアンシンメトリーな衣装が素敵。
また思い出したら書き足します。
5/5(土)昼:加藤ロナン、夢咲オランプ、凰稀マリー。
龍マリーのチケットを取りそびれてしまったのは失態。。
てぺロナを見るのは初めてだったのですが、歌がうまくて安心安定。
少年感があって、パリの実情や革命を知って悩んで行動してしていくところがより少年漫画っぽい雰囲気。
和ロナとまた雰囲気が違って、結果どっちも良い!
和ロナは、シャルロットに「天使が舞い降りる」と言われて聖堂に向かうところの笑顔が再演でも健在でよかった。
オランプのことだと察した瞬間、パッと笑顔になるのが可愛い。
ねねンプも初めて。
全体的に語気が強めなので、ツン感が強い印象。
ルイジョセフのお葬式シーンでは気弱な雰囲気が出ていて、ツンとのギャップが可愛かった。
新キャストの三浦さんのロベスピエールは、スタイル抜群でダンスに見入る。
歌い方とかは古川さんの方が好みかな。
♪誰の為に踊らされているのか では最初の音がちょっと出しにくいように聴こえる。
ロナンの死に取り乱している姿が印象的。
(その背中をしっかりしろと言わんばかりに叩いているデムーランも好き。)
古川ロベは元々持ってた闇属性+ロナンの死で恐怖政治を始めそうだけど、三浦ロベは今まで裕福に育って革命という志を持って生きてきた中で初めてとてつもない悲しみ(仲間の死)にぶつかって闇が生まれてしまった感じがする。
ロベスピエールの彼女が、♪サ・イラ の前にも出てきていたのが再演の変更点。
前作のとき、突然出てきた彼女に「あの女だれよッ」ってなったからね(笑)
それはそれで面白かったけど。
名前こそ出てこなかったものの、抱きしめたりするシーンが加わり以前より突然感が無くなってよかった。
パンフの座談会でもその話題があって笑った、キャストさんも思ってたんだ。
♪サ・イラ は本当に目が足りない!
4カップルそれぞれ雰囲気・仕草・ポーズが違って、全員同時に見たい・・・DVD早く・・・。
ロベカップルの、彼女が台に上がるとき、台の上に跪いて手を差し出すロベが最高でした。
演出等に大きな変更はなく、アクロバティックな民衆たちのシーンも、王宮での華やかな夜会もテンションが上がる!
他のミュージカルでも思うけど、元気な民衆大好き(笑)
革命にとても前向きだけれど、それは裏を返せば革命を起こさなければならないほど生活が逼迫しているということ。
ロナンとソレーヌがパリで再会するところ、再会した妹が娼婦になってる驚きの再会だけど、実際そういうこともあったんだろうなと。
行方知れずになったり売られていった家族が体を売って生活してるとか想像できる。
今回マリー様を見ていて、後半の王妃の務めに目覚めるところ。
革命が起こるときだからこそ、フランス王妃としてフランスと共に在りそして散るという役割を見出せたのではと思うと切なくなった。
革命の無い世だったら、夜会や愛人との行いは正すかもしれないけれど、喪に服して引きこもりそう。
凛とした姿が見れたのは、革命の只中にいたからこそなのかなと。
その後の、処刑台に向かう姿で現れたところは鳥肌。
短髪に質素な服、実際に当時描かれた処刑台に向かうマリー様のスケッチが思い起こされた。
でも夜会でのお花と蝶々のドレス大好き、見るたびに圧巻で感激する。
キラキラ輝く白地にピンクの飾り、ふわふわのフリル、羽根の髪飾り・・・全てが可愛い。
1789は衣装も好き。
男性陣のロングコート+ブーツとか最高だし、女性陣の色鮮やかなスカートも可愛い。
球戯場でコートを脱いでベスト姿が見れるのもおいしい。
フェルゼンの軍服的なカッチリした服に黒マントとか2次元感にあふれてる。
アルトワ伯様も銀の装飾でアンシンメトリーな衣装が素敵。
また思い出したら書き足します。
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