2011/10/24 (Mon) 続・魔愚堕裸。

公演が終わったので、もう少しネタバレした感想書いても大丈夫かな。
ってことでもう少し語りますｗ
マグダラの感想書き足りないｗ

公式でもハッピーエンドになったって書いてあったから、もう言ってもいいよね。

カール、ロージィ!!
幸せになってくれてホントに嬉しい。
おめでとう!!
やっぱこの二人がどうなるかってのも今回のお話の重要な部分だったと思うから、公演が終わるまでは書かないでおこうと思ってたので。
やっと言えたーｗ
正直、薬の力での告白だけじゃなくて、薬が切れたあとにも告白が欲しかったなとは少し思ったけど。
でも、もう二人が幸せならそれでいいです。
きっとホントの告白は二人っきりのときにしたんですよね、という脳内補完ｗ
二人が幸せになってくれたのは嬉しいけど、魔愚堕裸屋から出て行っちゃうのはすごく寂しかった。
もうこのシーンのとき嬉しいのに切なくて、たぶん私変な表情してただろうなｗｗ
グレイス姉さま、マリアさん、ロージィ、カールのお別れシーン綺麗すぎた。
すごく自然な流れでマリアさんの手にキスするカールも、グレイス姉さまとロージィが抱き合うのも、なんか愛を感じた。
というか、あんなひどいことされたのにそれでもカールを愛し続けられるロージィの愛の深さに改めて感動した。
公式ブログの集合写真で、カールがロージィの肩に手を乗せてるのにときめいた(´ω｀*)

そしてブログのキャストコメントで、永山さんがお葉ちゃんについて書いてて。
愛されてる人が羨ましいとか、愛されたいし愛したいしって気持ち。
舞台見てて、お葉ちゃんに感じた切ない感じというかそういうのってきっとこれだったんだなぁって。
お葉ちゃんもクラウスさんと幸せに過ごしてくれてたら嬉しいなぁ。

ホントにマグダラの登場人物大好き。
みんな幸せになって欲しいって思っちゃう。
ある意味、男性が演じてるからかもしれないなー。
やっぱ女の子が演じると妙にリアルというか、生々しいというか。
変に感情移入とか重ねちゃったりとかで、こんな女の子は嫌だとか、自分だったらこうしないだろとか思っちゃうかもしれない。
だから、男性が演じてるから、「女」とはやっぱりちょっと別の生き物として見れるというか（いい意味で
いや、すごく綺麗でかわいくて、むしろ女より女かもしれないけどｗｗ
だから「女」の自分の考えと重ねることととかもないから、素直にそのキャラに向き合えるというか。
そんな気がしなくもなくもないのです。
まぁ、女の子が演じたバージョンを見たことはないので、女の子が演じたときにどう感じるか実際にはわからないのだけどｗ