2013/07/09 (Tue) 2013春アニメ終。

もう夏アニメも始まっちゃってますが、春アニメで最終回を迎えたものを感想。
6月のラスト2週で課題に追われた結果、みんなが夏アニメで盛り上がってる中一人で最終回ラッシュしてますｗｗ
というか、まだ全部は見れてないので、見終ったら随時ここに感想アップしてくかたちで感想書きます(･ω･)

『DD北斗の拳』
面白かった！
毎週ゆるーく、笑ってツッコミ入れながら見させてもらいましたｗ
北斗の三兄弟（四兄弟）が可愛くてね(´ω｀)
あとユリアが可愛くて、いつ人形じゃないユリアが出てくるのか毎週待ってましたｗ
ゆるさに反してキャストさんが豪華だったのも毎週楽しかった＆びっくりしたｗ

『RDG　レッドデータガール』
最初は状況もよくわからなかったし、深行くんは冷たいし、泉水子も怯えてばっかりだしで、中学生編は結構もどかしかったりもしたけど。
高校編になって、宗田三兄弟が出てきて雰囲気も明るくなって、泉水子を取り囲む状況やら姫神のことも徐々にわかってきて面白くなってきた。
というか真響ちゃんの可愛いさ、真夏くんのカッコよさ、真澄くんのカッコ可愛さでかなり癒されたｗｗ
特に真澄くんの木村良平さんの感じが好きだったー(´ω｀*)
あとは、深行くんの成長がね、最終回で中学生のときには受け取れなかった錫杖を持って泉水子のところに行くあたりはたまらなかった。
内山さん×ツンデレ高校生はなんかすごく自分の中でしっくりくるんですよねー。
あと、加持祈祷！すごかった！
最終回は特に、泉水子のところに向かう途中で何回も唱えるシーンがあったけど、すごくナチュラルというかあのスピードでセリフとして出てくることに感動した。
1クール、ちょっと駆け足気味な気もしたけど、楽しかった(･ω･*)
正直ここで最終回なのがもったいない、これから二人が、宗田兄弟がどうなっていくかすごく気になる。

『革命期ヴァルヴレイヴ』
分割2クールだけど、まぁ第1シーズンが最終回だったってことで。
まだまだわかんないことだらけだけど、最終回でいろいろ出てきて、正直やっと盛り上がってきたかなってとこで終わっちゃってもったいないｗ
1クール目はなかなか自分的に盛り上がる部分が少なかったので、2クール目でガンガン面白くなってくれることを期待。
一話一話は面白かったんだけど、全体のストーリーがなかなか進まない感じがね。
あ、最終回でハルトとエルエルフがカインさんに会って、アードライが出てきて、その後のシーンが4人がそろってドリルの近くにいたんですけどそうなった経緯を知りたいｗ
ドリルが通る近くの部屋にいたの・・・？でもちゃんと4人一緒にいたよね・・・？
あとドルシアの子達がすごく気になるんで、出番を・・・！←
特にアードライがエルエルフに固執するあたりとか。
EDのドルシアの子たち可愛すぎて毎週楽しい(･ω･*)
というか最終回だったけど終わり方が最終回じゃなかったよー。
「次週明らかに」くらいのノリでいろいろ謎を出したまま、戦いの途中で1クールおあずけｗ
とりあえず設定忘れないよう頑張って2クール目待ちます！

『変態王子と笑わない猫』
予想以上にストーリーが深くて、単純にお話が面白かったです。
男性向けっぽい描写も多々ありましたけどｗｗ
まぁ、可愛い女の子は眼福でしたのでね(´ω｀*)
最初は本音と建前を取り戻すところから、小豆梓が巻き込まれてメインになって、月子の願いの話があって、エミの話から記憶・思い出の話になって、最後に筒隠家のお話から横寺くんの話へ。
メインのキャラが願いを叶える猫を介して入れ替わっていって、でも最後はまた横寺くんと月子の話へつながっていくっていう流れがすごく面白かった！
キャラが入れ替わるからお話も飽きなくて、楽しかった。
そして「取り戻す」ところからスタートしたのに、結局メインの二人は大事なものを他の人のためにあげたまま終わったのがなんとも切なくて。
個人的には最後の過去編でのダブル横寺がたまらんでしたね！←
どっちの横寺くんもすごくいい子で優しくてね。
先輩は変態だけどなんだかんだ毎週カッコよくてずるいｗｗ
あと、やっぱり梶さんのお芝居、演技好きだなーって梶さんが出てるアニメ見るたびに思う。

『ちはやふる2』（2クール作品なので春アニメじゃないけど最終回迎えたのでここに）
1期に引き続き、2期もすごく面白かった。
1期、2期両方とも2クールなので丁寧にお話を進めてくれて嬉しい。
今期は2年生になってからの話。
後輩も入ってきてきて嬉しい反面、初心者の子たちと、もっと上を目指す自分たちとの差に悩んだり、後輩たちもそれぞれカルタに対する純だったり不純だったりする考えを持ってて。
最初はそこになかなか折り合いが付かなくて苦しい期間もあったけど、その分みんなが同じ方向を向き始めたときの気持ちよさはたまらない。
全国選手権の団体戦でも悩みながらお互いを支えて、ホント高校生うらやましい！って思うくらいの青春っぷり(´ω｀)
あと、やっぱりカルタのシーンの演出が好き。
無音の緊張感から、札が詠まれて、音楽と動きが入るあの感じがカッコよくて、キレイで。
カルタの話も面白くて好きだけど、太一、新、千早の関係もすごく気になるところ。
やっぱり出番も心情描写も、そういうことに関しては太一が一番多い気がして、つい肩入れしてしまうね。
こんなに想ってるのになかなか報われなくて、毎週視聴者は泣きそうでしたｗ
でも新さんカッコよかった←
しのぶちゃんとの個人戦決勝のあの笑顔とにじみ出るSっ気と、優勝する強さ。
それに惹かれる千早は、カルタの強さだけに惹かれてるわけじゃないのかな・・・。
最終回での「カルタが好き、新が好き」の好きはどの程度、どういう意味を込めてなのか。
で、高校選手権の後日、入院中の千早のために太一が花を選んでる間に千早は新と電話してるとか、和歌の内容とか・・・・太一！
和歌を読んだ後のかなちゃんセリフは視聴者の代弁だよって思うくらい、太一頑張れって思った。
でも、新さんはどうなんだろう、少なからず千早のことが好き・・・だと思うんだけど、あんまり新さんのそういう面の描写がないからわからない。
でも、新がカルタをするときに思い出す一番楽しかった場所は千早とカルタをしたアパートってところで、新の中でも千早の存在はやっぱ大きいんだなって。
この3人の関係がどうなるのか気になって仕方ない！
アニメ3期やってほしいなー！

『アラタカンガタリ』
これは続編あるの・・・？って終わり方だった。
1クールの間、ずっと革は悩み続けて、やっと覚悟決まったのが最終回。
最終回がむしろスタートなんじゃないかってくらい、やっとやることを見つけたって感じだったのに残念。
十二神鞘といいつつ、まだ出てきてない人もほとんどだし。
というか、最終回のラストで出てきてなかった人たちが一気に出てきてて、これは続編フラグ・・・？と。
まだどこも決着ついてないしね。
革と門脇、カンナギとアカチ、十二神鞘、アラタ、キャラが多くてなおかつ現代と異世界のこともあるから、1クールじゃなかなかそれぞれを掘り下げていくことが難しかったかなって。
個人的にはカンナギとカナテが仲良くなってくほのぼの感が好きだったｗ
もっとそれぞれのキャラのこと知りたかった(･ω･)

『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000％』
1期に続いて、2期もいろんな意味で面白かったですｗｗ（全力の褒め言葉）
でもツッコミ入れつつも、なんだかんだプリンスさまたちがカッコよくて、1クール楽しかったです(´ω｀*)
音くんは相変わらずカッコ可愛くて毎週の癒し。
嶺ちゃんがいいお兄さんすぎて、音也と嶺ちゃんは中の人的な意味でも先輩後輩な絡みが楽しかった！
HE★VENSの登場でますますキャスト欄が豪華になり！
1期に引き続き、毎週歌ありで。
キャラ的にも、中の人的にも、作品としても楽しかったです(･ω･*)
あ、最終回で1000％が聴けたのが1期との繋がりに見えて嬉しかった。

『DEVIL SURVIVOR 2』
デビサバ面白かった！
後半の久世くん、アルコル、大和のそれぞれの絡みが。
あーでも久世くん可愛かった！ホントにいい子だったなー(´ω｀)
あと、大和もね、やり方は強引だけどそれでも全部自分が背負っていこうとするとこ。
犠牲は当然だと思いながらも、久世くん守ったり、真琴さんが自分の盾になって死んだときの表情とか。
そういうときに出る、年齢相応というか、人間らしいというか、そういうの良かった。
あ、あと、世界が無くなるあの演出！
ゲームでもそうなのかな？
画面が黒というか無に侵食されていく感じ良かったー。

『惡の華』
実写をアニメ化したり、独特の演出があったり、作品としては面白かったんだけど。
ストーリー、というかキャラが私には合わなくてなかなか入り込めなかった。
中村さんは不思議っ子だけど可愛かったし、自分の考えちゃんと持ってる子で。
佐伯さんは可愛くて、いい子で、春日君の行動全部受け止めて好きでいてくれようとして。
女の子組はわりと好感持てたんだけど、春日君が苦手で・・・。
何考えてるかよくわからないというか、なかなか考えが決まらないし、変わるし。
正直見てるのちょっとしんどかった。

『カーニヴァル』
組織的には、カーニヴァル対カフカ、それに嘉禄のことが絡んできてって感じだったけど。
そこは特に大きく進展なし・・・？
嘉禄は最終回で2人出てきてどういうことだってなったけど、カフカとの対決は特に大きく動いたイメージは無いかな。
どっちかっていうと、ナイとガレキがどうカーニヴァルに馴染んでいくか、自分の役割を見つけるかってのがメインな雰囲気。
平門さん、朔さん、燭先生の大人組が好きだったー。
なんだかんだいいつつナイとガレキくんに優しい(´ω｀*)
ガレキくんと平門さんの会話の平門さんのお父さんっぷりｗｗ
最終回でガレキくんは力をつけるために一旦出て行ってしまいましたが、また続編とかで戻ってくるところ見てみたいなー。

『翠星のガルガンティア』
チェインバー！！
とりあえず最終回見終って出てきた言葉がそれだよね。
もう、前半のガルガンティアでの明るさから、後半の船団長の死からガルガンティア離脱、ヒディアーズの正体からのクーゲルさんの再登場と。
怒涛の後半のしんどさｗｗ
ヒディアーズの正体、巣に入ったときに生まれたての状態を見て、ぽいなって思って嫌な予感がしたんだけどホントにそうだとは。
でも、そこで戦意喪失してるレドに対するチェインバーのセリフが、さすがパイロット支援啓発インターフェイスだなと。
というか、チェインバーが可愛くて1クールずっと楽しかった。
だからこそ最終回つらすぎた。
人工知能とは思えないくらい、感情で動いてるようなチェインバー。
レドの意思を汲んで自分ができることをしようと・・・健気すぎた。
その分も込めて、レドくんにはとにかく幸せになってほしいね、エイミーと！←

春アニメの感想は以上です。
楽しい作品ありがとうございました！