2009/06/21 (Sun) 観劇ー。

今日は舞台「心霊探偵八雲　魂のささやき」を観に行ってきました☆☆
最近、観劇ブログと化していますがスルーで。
今回はお母さんと行ってきました。

観終ったあと、ロビーに作者の神永先生がいらっしゃいました！　
ブログに書いてあったからもしかしたらお会いできるかもーと思ってたんだけど。
本当にできるとはｗ
で、プチサイン会みたいな感じになってましたｗ
私も便乗してパンフにサイン頂きました(^ω^*)
少し話したけど、緊張してちゃんと言えてたか・・・。
ひとまずパンフは宝物です。
てか、原作読まなきゃー。
読み始めたのかなり前なのに4巻で止まりっぱなし・・・。

キャラはホントに小説のままだなって感じがした。
八雲や晴香や後藤刑事はもちろんなんだけど。
石井刑事が本物すぎて面白かったｗ
コケるコケるｗ
後藤刑事との掛け合いも良かったー。
で、八雲カッコ良かった(･ω･*)
ストーリーは、所々でなんとなくこういうことかなーとか、犯人はこの人かなーって思うことがあったけど、最終的にどうなるかってのはわかんなかったし、面白かった。
ミステリ的な部分もだけど、人の想いとかそういう部分も絡んでたのが良かったかな。
最後の方で晴香が想いを語るっていうか、叫んでるとこが好きです。
どの舞台でもだいたい思うんだけど、想いがダイレクトに伝わってくる感じがあって。
てか、秋本のトリカブトの花をさして、歯止めのきかなくなった自分を止めてほしいって思と、後藤刑事はそれに気づけなくってっていうすれ違いがなんか、切なくてたまらないです。
相変わらず何書いてるかわかんなくなってきた←
あ、ルービックキューブ出てきたｗ
八雲役の中村誠治郎さんのブログ見てんだけど、ルービックキューブが好きらしい。
で、石井刑事役の佐野さんとか後藤刑事役のと城全さんとかとキューブの会してるらしいｗ
そのブログ読んでたから、キューブ出てきたときにやにやしてたｗ←
しかもそろえてたっぽいー、打ち合わせとかしてたのかな？
どっちにしろすごいなーって思いながらみてたｗ
カーテンコールが面白かった。
みんながそれぞれ演技しながら出てきて、全員出たら礼をするって感じで。
うまく説明できない。。
そういえばマイク使ってないみたいだったけど、使ってなかったのかな？
声がマイク通してるっぽくなかったんだけど。
でも、セリフは全部ちゃんと聞こえたし、使ってたのかなぁ。
わかんないー。
最後に誠治郎さんが「ありがとうございました」って言ってたけど、拍手でほとんど消えてたからそうかなーって思ったんだけど。
マイクなしだったら、八雲とか冷静にしゃべる役は特に大変なんだろうな。
とか、まぁ、いろいろ考えてみたりしました(･ω･)
最終的には観に行って良かったってことで☆☆
パンフの書き下ろしのショートストーリーも面白かったｗ