徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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座席は5列目の真ん中よりちょい上手側、舞台近い☆
花道は真ん中より下手よりだけど、まぁ普通に見えるし全然平気。
舞台は昭和初期?の東京。
パンフに書いてあった時代背景は、戦争が終わって混沌としてた感じだけど。
でも、文化は素敵だね!
ドレス、着物、袴にマント、燕尾服にコート!
もう、その時点でテンション上がった☆
金田一先生が動くたびにマントがひらひらするのが素敵でたまらんです。
袖とか裾とか、ひらひらするものが好きです(・ω・*)
あと、セットが凄いね、回転したよ。
でも、回転してる間も、舞台前方で話が進んでたりして、場面転換が多いのに暗転があんまり気にならないの。
舞台の上の方に、時間とか場所とかの文字が映し出されるからわかりやすかった。
ストーリーは、原作読んでないから原作と比較はできないけど。
面白かった!
途中で誰と誰が親子だかわかんなくなりそうになったけど(・ω・;;)
でも、どう説明されても私の頭じゃなんとなく把握するのが精一杯だったと思う。
席についたのがぎりぎりだったから、チラシの中に入ってた人物相関図とか見れなかった(自業自得
所々のの暗転時間はそれまでの人物関係を整理するのに丁度よかった。笑
雰囲気というか、設定は、ミステリーだからシリアスめだけど。
ギャグも多いし、金田一先生はどんどん動いて話を進めて、テンポも良くてだから。
面白くて、重くなりすぎない前半。
後半の真相のとことかは、あれ、口で説明されただけじゃよくわかんなかったと思うけど。
実際に犯人の人生を観るとなんか、凄かったとしか、犯人役のあの人の演技も含めて。
あと、ミステリー独特のっていうのか、なんか、ゾクってする感じがあったりして。
人が殺されてたりとか、証拠が消されてたりとかいうのがわかった瞬間のあの嫌な感じが伝わってきたのが、楽しかった(・∀・*)
で、公演観て思ったのが。
小西さん格好良いですね←
なんか、東太郎がいいのか、演じてる小西さんがいいのかわからなくなってきた。
東太郎素敵だったよ、キャラとか、黒の皮手袋とか←
ミリタリーっぽい服と、手袋きた瞬間たぶんにやけてました←
観に行くきっかけになった和彦さんの登場は少なかったけど。
でも、お話は面白かったし、素敵な舞台だったし、満足です☆
次回のヘロQも観に行きたいなー。