徒然なる朧月夜
アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。
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「劇場版 マジェスティックプリンス ー覚醒の遺伝子ー」観てきました。
(現時点で既に3回観てます…(笑))
上映終了までネタバレ感想はやめようかと思いましたが…3年分の想いが溢れて(笑)
どうしてもこらえ切れなかったので書きます。
まずは、劇場版公開おめでとうございます!!
本当に嬉しい…!!
劇場版としてパワーアップしているところもありますが、いつものマジェプリ感がとてもあって…“おかえり”と言いたくなる映画でした。
ウチの子可愛い、な保護者的には満足です。
(現時点で既に3回観てます…(笑))
上映終了までネタバレ感想はやめようかと思いましたが…3年分の想いが溢れて(笑)
どうしてもこらえ切れなかったので書きます。
まずは、劇場版公開おめでとうございます!!
本当に嬉しい…!!
劇場版としてパワーアップしているところもありますが、いつものマジェプリ感がとてもあって…“おかえり”と言いたくなる映画でした。
ウチの子可愛い、な保護者的には満足です。
ストーリーは、TVシリーズ最終回の直後から。
ゲート破壊により敵主力はいなくなったものの、チームラビッツ含むGDF軍は未だ宇宙で残存勢力進行に備えていた。
深手を負ったイズルは未だ意識を取リ戻さないまま…。
そんなとき、新たな敵「ディオルナ」が出現する。
皇族の遺伝子をもとにつくられたディオルナはゲート破壊の直前に目覚め、残存勢力を率いて地球への進行を開始する。
とにかく熱い!かっこいい!そして愛しさが込み上げる作品でした。
まずはチームラビッツの感想から…。
☆イズル
TVシリーズ終了からずっと気になっていた、イズルのその後。
深手を負って大丈夫なのかと思いましたが、案の定昏睡状態。
眠っているイズルのカプセルに皆がメッセージを書くところではうるっときましたが、まさかケイのケーキで目覚めるとはww
さすがマジェプリです(笑)
「ケーキ食べてね♪」と出撃していくケイの言葉通り、ちゃんと食べてるイズルの優しさは本当に可愛いですね。
目覚めたばかりで状況が読めずみんなどこいったんだろーなテンションから一転、アサギ「LOST」の表示を見てからの艦長に掛け合うところはかっこいい。
皆を守りたい一心のイズルの「帰ってくる」をどこまで本気にしているかわからないけれど、艦長の目を真っ直ぐ見てるところは本当に男前だなぁと。
皆と合流しての「遅くなってごめん」は何だか皆と一緒に戦えることが、自分の守れる範囲に仲間がいることが嬉しそうで少しほっこりする。
そして、今回の映画で何度も出てくる「お兄ちゃん」が可愛すぎる。
艦長と話してるときはあんなにかっこよかったのに…お兄ちゃんといると弟モード全開で大変可愛かった。
それにしても「お兄ちゃん呼び」はすっかり定着しましたね。
そして、今回の機体はレッドファイブプラスさん。
レッドファイブ相変わらず美しい…そして単独大気圏突入できちゃうハイスペック。
☆アサギ
今回の主役と言ってもよいくらい、アサギの気持ちが前面に出ている映画でした。
ゲート破壊の際、イズルを独りにして深手を負わせてしまったことを悔いて、自分を責めていたとは…。
TVシリーズから、イズルに劣等感を抱いて、それを乗り越えてイズルをヒーローと認めて、認めたからこそ独りにしてしまって…イズルに対して向き合って悩んでを繰り返していて。
だからこそ、今回の映画での「イズルのヒーローになりたい」が本当に響く。
孤高の存在になりつつあったイズルを、「守ってあげる人がいなきゃ、仲間がいなきゃいけない」と再認識させ「チームラビッツの仲間」に戻してくれる大事な存在な気がする。
僕が守らなきゃと言っていたイズルがピンチの時に呼んだのが「お兄ちゃん」だからね、イズルにとって頼れる存在がいるってことは救い。
あとは、遺伝子上とはいえ唯一の兄弟だから、アサギとしては仲間としてだけでなく失いたくない・守りたい存在なんだよね。
だからブルーワンが破壊されたときはヒヤっとした。
まさか劇場版でメインキャラが死ぬなんてことは…と思いつつ、無事が確認できるまで本当にハラハラした。
ブルーワン覚醒はかっこいい!!
日本刀ブレードで敵を斬り倒していく姿…たまらないです。
背景の青空にもよく映えていて、きれいで、何度見ても飽きない。
そして、今回登場のホワイトゼロ!!
5機の機能を凝縮させたがゆえに誰も動かせない欠陥品…。
初めてすっころぶ姿を観たときは、ちーらびちゃんと同じリアクションでした(笑)
それでもケイとの連携で動かして、イズルと共闘するところは…もう愛しさしかないです。
☆スルガ
スルガの見せ場は何と言っても、ゴールドフォー覚醒!!
自由落下中に射撃をしなければならなくなったときの、艦長の「できるの?できないの?」はすごくスルガの性格を理解しての言葉だと思う。
「やりなさい」と言うよりも、「できないの?」の方が燃える性格ですよね。
その後のスルガの「やってやる」が最高にかっこいい。
前衛機のように派手に動くことはないけれど、スッと集中し狙いを定めているところはたまらない、惚れ直す。
戦闘モードと普段のスルガのギャップがずるいなぁ(笑)
ゴールドフォーの覚醒変化が右腕集中なところも、射撃特化の雰囲気が存分に出ていて素敵。
ローズスリー覚醒の射撃部分を受け持つところも、得意分野は任せろ!って感じが本当にかっこいいし、それで見事にやってのけちゃうのがもう、ね。
☆タマキ
タマキは、パトリシアと会うシーンが大好きです。
パトリックにずっと「ありがとう」って言いたかったタマキは本当に良い子だし、「ありがとう」を言う機会を作ってくれたスタッフに感謝。
タマキみたいな天真爛漫恋愛脳みたいな子って一歩間違えると嫌われそうなキャラだけど、タマキは性格の良さがちゃんと描かれていて、ちゃんと好かれるキャラになっているところがすごい。
ローズスリーの覚醒も最高。
他のメンバーは集中力が高まって覚醒という感じだったけど、タマキは皆ができるなら私にもって自分で覚醒を引っ張り出してたのも印象的。
鳥のようにふわりと動く覚醒ローズ、綺麗だったなぁ。
☆ケイ
まず言いたい、イズルを目覚めさせてくれてありがとう(笑)
TVシリーズで立っていた「ピットクルーとケーキを作る」というフラグが回収されたことが嬉しい。
イズルには愛情と糖分たっぷりケーキを作っちゃうけど、そこがまた可愛い。
パープルツーは、覚醒からのホワイトゼロ@アサギとの連携がかっこいい。
そしてクライマックスは、ホワイトゼロのサポートをしながら、ゴールド&覚醒ローズの中継をするパープル@ケイすごい。
パープルは後方支援だけど、ラビッツのチームワークはパープルが居ないと成り立たないところが良い。
ちーらびちゃんはどんなに観ても最終的に可愛いしか出てこない…。
あとは、戦闘シーンはどこをとっても絶品なんだけど、一番はクライマックスのR5+とW0!!
TVシリーズの学園都市戦を彷彿とさせるラベンダー畑での再戦、このあたりはTVシリーズファンへのご褒美ですね。
青空とラベンダー畑と、そこに映える機体と…戦闘シーンの迫力もありながら美しさも最高峰。
手をつないで、隣に引っ張り上げるシーンが可愛すぎ…ロボットなのに…。
マジェプリのロボは動きが人間らしくて、柔らかい印象があって、動き一つ一つに愛しさを感じます。
ロボの動きでは、チャンドラと再会するときに、ライノス@チャンドラがブルーワンの肩をポンポンするのも好き。
チャンドラは劇場版でもいい先輩してたなぁ、ラビッツにとってもフォーンにとっても。
フォーンは初期ちーらびよりもチームワーク取れてる?気がしますね。
セイとディオルナが向き合ってるところはゾクリとする。
セイが助かったのはディオルナの気まぐれ、殺そうと思えばできていた。
真っ向から恐怖と自分の弱さを思い知らされたセイとフォーンの皆の今後が気になります。
(でも二期やるならまだちーらびちゃんを見ていたい気持ちも…)
感想にまとまりが無くなってゆく…。
とにかく、最初にも書きましたが、劇場版という豪華さはありながらも「いつものマジェプリ」でした。
最高のロボアクション、保護者のメンタルケアをしてくれる(笑)ギャグシーン、愛しさ全開になるキャラたち。
最高の映画でした。
今後の展開も期待…。
あ、劇場版限定のボイスドラマの感想と、ちーらび男子メンバーの舞台挨拶の感想はまた別記事で上げる予定です。
ゲート破壊により敵主力はいなくなったものの、チームラビッツ含むGDF軍は未だ宇宙で残存勢力進行に備えていた。
深手を負ったイズルは未だ意識を取リ戻さないまま…。
そんなとき、新たな敵「ディオルナ」が出現する。
皇族の遺伝子をもとにつくられたディオルナはゲート破壊の直前に目覚め、残存勢力を率いて地球への進行を開始する。
とにかく熱い!かっこいい!そして愛しさが込み上げる作品でした。
まずはチームラビッツの感想から…。
☆イズル
TVシリーズ終了からずっと気になっていた、イズルのその後。
深手を負って大丈夫なのかと思いましたが、案の定昏睡状態。
眠っているイズルのカプセルに皆がメッセージを書くところではうるっときましたが、まさかケイのケーキで目覚めるとはww
さすがマジェプリです(笑)
「ケーキ食べてね♪」と出撃していくケイの言葉通り、ちゃんと食べてるイズルの優しさは本当に可愛いですね。
目覚めたばかりで状況が読めずみんなどこいったんだろーなテンションから一転、アサギ「LOST」の表示を見てからの艦長に掛け合うところはかっこいい。
皆を守りたい一心のイズルの「帰ってくる」をどこまで本気にしているかわからないけれど、艦長の目を真っ直ぐ見てるところは本当に男前だなぁと。
皆と合流しての「遅くなってごめん」は何だか皆と一緒に戦えることが、自分の守れる範囲に仲間がいることが嬉しそうで少しほっこりする。
そして、今回の映画で何度も出てくる「お兄ちゃん」が可愛すぎる。
艦長と話してるときはあんなにかっこよかったのに…お兄ちゃんといると弟モード全開で大変可愛かった。
それにしても「お兄ちゃん呼び」はすっかり定着しましたね。
そして、今回の機体はレッドファイブプラスさん。
レッドファイブ相変わらず美しい…そして単独大気圏突入できちゃうハイスペック。
☆アサギ
今回の主役と言ってもよいくらい、アサギの気持ちが前面に出ている映画でした。
ゲート破壊の際、イズルを独りにして深手を負わせてしまったことを悔いて、自分を責めていたとは…。
TVシリーズから、イズルに劣等感を抱いて、それを乗り越えてイズルをヒーローと認めて、認めたからこそ独りにしてしまって…イズルに対して向き合って悩んでを繰り返していて。
だからこそ、今回の映画での「イズルのヒーローになりたい」が本当に響く。
孤高の存在になりつつあったイズルを、「守ってあげる人がいなきゃ、仲間がいなきゃいけない」と再認識させ「チームラビッツの仲間」に戻してくれる大事な存在な気がする。
僕が守らなきゃと言っていたイズルがピンチの時に呼んだのが「お兄ちゃん」だからね、イズルにとって頼れる存在がいるってことは救い。
あとは、遺伝子上とはいえ唯一の兄弟だから、アサギとしては仲間としてだけでなく失いたくない・守りたい存在なんだよね。
だからブルーワンが破壊されたときはヒヤっとした。
まさか劇場版でメインキャラが死ぬなんてことは…と思いつつ、無事が確認できるまで本当にハラハラした。
ブルーワン覚醒はかっこいい!!
日本刀ブレードで敵を斬り倒していく姿…たまらないです。
背景の青空にもよく映えていて、きれいで、何度見ても飽きない。
そして、今回登場のホワイトゼロ!!
5機の機能を凝縮させたがゆえに誰も動かせない欠陥品…。
初めてすっころぶ姿を観たときは、ちーらびちゃんと同じリアクションでした(笑)
それでもケイとの連携で動かして、イズルと共闘するところは…もう愛しさしかないです。
☆スルガ
スルガの見せ場は何と言っても、ゴールドフォー覚醒!!
自由落下中に射撃をしなければならなくなったときの、艦長の「できるの?できないの?」はすごくスルガの性格を理解しての言葉だと思う。
「やりなさい」と言うよりも、「できないの?」の方が燃える性格ですよね。
その後のスルガの「やってやる」が最高にかっこいい。
前衛機のように派手に動くことはないけれど、スッと集中し狙いを定めているところはたまらない、惚れ直す。
戦闘モードと普段のスルガのギャップがずるいなぁ(笑)
ゴールドフォーの覚醒変化が右腕集中なところも、射撃特化の雰囲気が存分に出ていて素敵。
ローズスリー覚醒の射撃部分を受け持つところも、得意分野は任せろ!って感じが本当にかっこいいし、それで見事にやってのけちゃうのがもう、ね。
☆タマキ
タマキは、パトリシアと会うシーンが大好きです。
パトリックにずっと「ありがとう」って言いたかったタマキは本当に良い子だし、「ありがとう」を言う機会を作ってくれたスタッフに感謝。
タマキみたいな天真爛漫恋愛脳みたいな子って一歩間違えると嫌われそうなキャラだけど、タマキは性格の良さがちゃんと描かれていて、ちゃんと好かれるキャラになっているところがすごい。
ローズスリーの覚醒も最高。
他のメンバーは集中力が高まって覚醒という感じだったけど、タマキは皆ができるなら私にもって自分で覚醒を引っ張り出してたのも印象的。
鳥のようにふわりと動く覚醒ローズ、綺麗だったなぁ。
☆ケイ
まず言いたい、イズルを目覚めさせてくれてありがとう(笑)
TVシリーズで立っていた「ピットクルーとケーキを作る」というフラグが回収されたことが嬉しい。
イズルには愛情と糖分たっぷりケーキを作っちゃうけど、そこがまた可愛い。
パープルツーは、覚醒からのホワイトゼロ@アサギとの連携がかっこいい。
そしてクライマックスは、ホワイトゼロのサポートをしながら、ゴールド&覚醒ローズの中継をするパープル@ケイすごい。
パープルは後方支援だけど、ラビッツのチームワークはパープルが居ないと成り立たないところが良い。
ちーらびちゃんはどんなに観ても最終的に可愛いしか出てこない…。
あとは、戦闘シーンはどこをとっても絶品なんだけど、一番はクライマックスのR5+とW0!!
TVシリーズの学園都市戦を彷彿とさせるラベンダー畑での再戦、このあたりはTVシリーズファンへのご褒美ですね。
青空とラベンダー畑と、そこに映える機体と…戦闘シーンの迫力もありながら美しさも最高峰。
手をつないで、隣に引っ張り上げるシーンが可愛すぎ…ロボットなのに…。
マジェプリのロボは動きが人間らしくて、柔らかい印象があって、動き一つ一つに愛しさを感じます。
ロボの動きでは、チャンドラと再会するときに、ライノス@チャンドラがブルーワンの肩をポンポンするのも好き。
チャンドラは劇場版でもいい先輩してたなぁ、ラビッツにとってもフォーンにとっても。
フォーンは初期ちーらびよりもチームワーク取れてる?気がしますね。
セイとディオルナが向き合ってるところはゾクリとする。
セイが助かったのはディオルナの気まぐれ、殺そうと思えばできていた。
真っ向から恐怖と自分の弱さを思い知らされたセイとフォーンの皆の今後が気になります。
(でも二期やるならまだちーらびちゃんを見ていたい気持ちも…)
感想にまとまりが無くなってゆく…。
とにかく、最初にも書きましたが、劇場版という豪華さはありながらも「いつものマジェプリ」でした。
最高のロボアクション、保護者のメンタルケアをしてくれる(笑)ギャグシーン、愛しさ全開になるキャラたち。
最高の映画でした。
今後の展開も期待…。
あ、劇場版限定のボイスドラマの感想と、ちーらび男子メンバーの舞台挨拶の感想はまた別記事で上げる予定です。
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