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徒然なる朧月夜

アニメ・漫画・舞台・ラジオなど、趣味について気まぐれ更新。

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もう10月ですねー。
夏アニメも続々と最終回迎えて寂しいです。
楽しくて、最終回見るのもったいない作品多数でなかなか消化できてないですがw
とりあえず見終わった作品から感想書いていきますねー。
最終回見たら随時更新します(・ω・)

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『ローゼンメイデン』
今までのローゼンのパラレルワールドとして、巻かなかった世界での物語。
ジュンくんが前向きになっていく姿と、ドールにのめり込んでいく姿が楽しかった。
店長にはイライラさせられたけど(笑)そのたびに、斎藤さんと仲良くなっていくのが微笑ましかった(´ω`*)
斎藤さん可愛かった!
ドールとの関係は、本来出会わなかったはずなのに雪華綺晶によって二つの世界が繋がって。
真紅と雪華綺晶(蒼星石)を組み立てたことで絡んでいって。
ジュンがあそこまでドールを組み立てること、自分のドールを得ることに執着したのかはちょっと不思議だったけど、それもドールの力っていうか魅力なのかな。
雪華綺晶が体を得てからのアリスゲームはドールたちが主導権握って、主人公は力を供給するだけで状況あんまり読めずに若干振り回されだったのはちょっと残念かな。
確かに、巻かなかったジュンが前々から続いてるアリスゲームに絡んでくのも難しいけど。
あと、終わり方が、結局雪華綺晶は倒されてなくて、巻かなかったジュンがまた力を貸すことになってって・・・なんか話が結局進んでない感じで。
いや、ジュンくんが前向きになって成長しただけでも1クールの意味はあったけど!
最後にまた巻いた世界と、巻かなかった世界が絡む意味はあったのかなーって。
私的には、「巻く、巻かない」の選択肢から始まったから、最後のジュンの「急に選択肢がー」っていうところで終わった方が好きだったかな。

『ブラッドラッド』
全10話・・・短かった!
いろいろ解決しないまま終わってるんだが・・・2期とかあるんだろうか。
最初はコメディ色強くてちょっと苦手かもと思ってたけど、途中からキャラのカッコよさとかに惹かれ、スタズの過去(家族)の話とか、冬実の親の話とかが出てきて面白くなってきたなーと思ってたら。
突然の最終回にびっくりだった。
冬実も生き返ってないし、ウルフのこともっと知りたかったし、お兄さんの目論見もわからないし、王とのやりとりもよくわからなかったし・・・。
とりあえずスタズが覚悟決めて、ヒーローポジションになることが1クールのゴールだったのかな?
問題放りっぱなしで終わっちゃった感じでちょっと消化不良。
でも、スタズの逢坂さんよかったー(´ω`*)
割と高めの声の方が聞くこと多かったから、新鮮で楽しかったし、カッコよかった。
あと、ウルフがいいヤツでした。
スタズが殿堂魔界行ってる間のウルフ良かったー。

『ガッチャマン・クラウズ』
想像以上に面白かったです!
1話見たときははじめちゃんがわりと苦手なタイプのキャラだったからどうしようかと思ったけど、2話以降、SNSに対する考え方とか意外としっかりしてて、ネットよりもリアルを大事にしてる部分が出てきて好感持てて、そっから楽しくなってきた。
はじめちゃんと絡んで、他のキャラも考え方がかわってくの、特にうつつちゃんが前向きになったのと、清音くんの考えが柔軟になってくのが見てて気持ちよかった。
ガッチャマンをモチーフにしてる意味はあるのか?みたいなコメント見かけて、正直もとのを見てない世代なんで何とも言えないんだけど。
元のを見た人の意見を読むと、「ギャラックス」「ギャラクター」「総裁X」とかは元のガッチャマンにも出てきてるらしく、元は敵(悪)であったギャラクターが今回のではSNSで繋がってる相手っていうのが面白くて。
元のと用語をもっと照らし合わせたらいろいろ考察できそう。
前は目の前に出てきた敵が、今では隣でスマホいじってる人とか、カッツェのなりすましとか。
結構現代のネット事情に切り込んできてるなとww
単純にヒーローものってだけじゃなくて、風刺とはちょっと違うかもしれないけど、現代風の正義と悪っていうのかな、そういうのが面白かった(・ω・)!
あと、丈さんと清音くんの師弟?先輩後輩?関係が見てて楽しかった。
あ、最後にはじめちゃんの中?からカッツェの声が聞こえてきたのはどういうことなのか、カッツェがやられた後はじめちゃんと絡むシーンあったっけ・・・そこだけよくわからなかったかも、見直してみなきゃかな。

『銀の匙』
今期の中では一番等身大のキャラのお話だったかな。
大きな事件とかはないけど、毎日の生活の中で起こる小さいけど大事なことにたくさん悩んで悩んで。
作品のメッセージもストレートでわかりやすくて、こっちも一緒に考えられて。
でも、内容は大事なことを伝えてるんだけど、描き方は面白くて重たくなりすぎないで見れて楽しかった。
いやー、豚丼可愛かったね!
八軒くんの、動物を殺すことに悩みつつ「美味しいんだよなー」って言うのが好きだった。
単純に食べることへの抵抗っていうきれい事に終わらないというか。
今までも食べてきたし、やっぱり食べると美味しいしっていうことをわかった上で、殺すことを悩んでる感じに好感持てる。
あと毎回ご飯が美味しそうでお腹がすく番組でした←
好きだった回は、皆で計画立てて夜に寮を脱走する話ww
ああいうことに全力を注いで、カッコつけてるあたりがたまらなく面白くてww
それで、そういうことするのって楽しいんだよねーという共感ww
あ、2期決定おめでとうございます!
2期も楽しみだー(´ω`*)

『君のいる町』
ドロドロ恋愛ものが苦手なので、そういう方向に行ったらどうしようかとハラハラしながら見てましたが、なんとか最後まで見れました。
ドロドロっていうより、もやもやって感じ?
やっぱりすっきりはしなかったな・・・。
枝葉姉妹が何をしたいのかわからなくて・・・。
柚希は、青大に一方的にかまってきて、でも東京帰ったら一方的にもうかまうなって言ってきて、好きだって言ったくせに帰ったら新しい人(恭輔)と付き合ってて、でも恭輔が亡くなったらやっぱりまだ青大が好きだと言ってきたりして、青大を振り回しすぎ・・・。
懍は、青大と明日香の関係を壊したいのか、姉と青大を付き合わせたいのか、自分が付き合いたいのか、からかって楽しんでるだけなのか、もう何がしたいのかわからなくて若干イライラww
しかも青大くんは優しいので二人にあっさり振り回されちゃうんだよね、ホントいい子だったけど、やっぱりちょっと優柔不断なとこあったかな。
昔のことを忘れようとするたびに二人が出てくるのがいけないんだけど。
もう、1話見たときから明日香推しな私にとっては、最後辛すぎ。
途中まですごい幸せ展開だったのに・・・!
まぁ、柚希がヒロインだからこのままストレートに幸せルートには進まないとは思ってたけど・・・。
明日香に幸せになってもらいたい・・・そんな最終回でした。

『犬とハサミは使いよう』
とりあえず最終回まで見ましたが・・・正直4話くらいまででお腹いっぱいでした(´ω`;;)
いやもう、犬の可愛さだけで最終回まで乗り切った感じ。
ミステリって書いてあったから見てみたけど・・・うん。
毎回事件はあったけど、ミステリとはちょっと違うような。
女の子達も、私の苦手なタイプというか、キャラが濃すぎてついていけなかった・・・。
適度にツンデレとか、病んでたりとか、Mだったりしたらよかったんだけど、どのキャラもオーバーすぎて可愛さ半減してたような・・・やっぱ男性向けなのかな。
犬は毎回可愛かったけどね(´ω`*)
でも、結局和人の顔は描かれませんでしたね。
やっぱ顔がわからない分思い入れも半減というか、キャラのイメージ弱いというか、顔がないキャラを好きになれって言われても困るみたいな、そんな感じで。
犬は好きだけど、和人が好きかって言われたら、いや別にって感じ。。
あと、夏野のお姉さんの話って結局なかった・・・よね?
結局お姉さんがどんな人だったのかわからず・・・まぁ、原作物だから原作のストーリーに沿うとまだお姉さんが出てくるところまで話が進まなかったってことなのかな。

『空の境界』
いい純愛ものでした!!
アクションシーンが目立つし、そういうとこも大好きだったけど。
最終回見て最初に思ったのは、いい純愛ものありがとうございました、だった。
黒桐くんの一途っぷりと、式の自分にとっての黒桐の存在をいろいろ考えて最後に答えが出るところと、そこに行き着くまでの二人の距離感とか、たまらなかった。
最後の桜の下での二人のやり取りとかもう幸せすぎてにやにやが止まらなかったよ←
ストーリーは映画版見てないからどのくらいがアニメ版になったのかわからないけど、痛覚残留、俯瞰風景、殺人考察とそれぞれが完結してたから見易かったかな。
所々あれ誰だったんだろうみたいなのはあるけど・・・。
あと絵がとにかく綺麗で見てて楽しかった。
あと、中の人とキャラは別物だってわかってるし、混同する気はないけど、やっぱり夫婦共演ってことで微笑ましくなってしまいました(´ω`*)
時間あるときに劇場版ちゃんと全部見たい・・・!

『魔界王子』
毎回のように新キャラが出てきて、キャスト欄もどんどん豪華になっていきましたね。
そのへんはかなり嬉しかったのですが、ストーリーはあんまり入り込めなかったかな・・・。
ウィリアムがずっと代理王を選ぶのを拒否し続けるのがほとんどで、話が進まない・・・。
悪魔、天使のキャラは増えていってそれぞれがいろんな思惑抱えてるのもわかったけど、主人公が動かないとずっとその思惑の牽制し合ってるばっかりで。
あと、ウィリアムのリアリスト感があんまりわかんなかったというか、現実主義ならもう少し悪魔が目の前にいるっていう現実を受け入れてもいいんじゃないかなって。
で、どこまで原作に沿ってるかわからないけど、まさかの最終回でルシファーのお目覚めで、代理王を選ぶのもしばらく保留なのはどうなんだろう、結局ウィリアムは何もしてないような・・・主人公なのに・・・。
そんなウィリアムにずっと付いてるダンタリオンが健気イケメンで、ダンタリオン見てるのが楽しかった。
あと、カミオの過去の話は好きだった(・ω・*)

『神様のいない日曜日』
ロードノベルってジャンルに入るのかな?
旅物のお話はいいですね。
行く先々でいろんな人と出会って、事件があって、何かを得てっていうのが。
最初の感想でお気に入りと言ったハンプニー・ハンバートはまさかの序盤でいなくなってしまいましたがw
旅メンバーは、アイとスカーとユリーさんがどんどん家族っぽくなっていくのが面白かった。
というか、ラストはほぼ夫婦でしたねww
アイは、あの無邪気で後先考えない感じが最初は少し苦手だったけど、あの自分の思うがままに突っ走っていっちゃうところがなければ物語は進まないんですよね。
この世界は死者やら願いが叶っちゃった人やら、イレギュラーなものが多くて危険が多くて、普通に考えれば関わらないいし関わりたくないと思うけど。
アイはそういうものも全部正面から向き合って、受け止めて、世界を救おうとしてるところに好感持てるようになっていったかな。
死者の国も、3年4組も最終的にはみんな救われたのも、見ててホッとした。
特に最後のアリスのとことかね!
最終話ホントに良かった・・・!
あと、毎回EDへの入り方がすごく好きだった。

『有頂天家族』
コミカルでテンポがよくて、でもあったかいお話で、すごく楽しかったです!
絵も可愛くて、人間ver.もタヌキver.も癒されました。
タヌキもふもふ!
下鴨家の家族愛がたまらなかったです。
普段は普通の関わり合いだけど、物語後半の一致団結っぷりが、見てて幸せでした。
鍋にされるされないはハラハラ展開だったけど、それぞれが家族のために頑張ってるのが見ててすごく楽しかった。
あと、弁天様が可愛かった。
周りを振り回す小悪魔っぷりと、ときどき見せる憂いてるような雰囲気が。
いざというときは何だかんだ助けてくれるところとか、魅力的すぎました。
あとは、何が起こっても「阿呆の血の力しむるところ」でまとまるところが痛快で、見てて気持ちよかった。

『ダンガンロンパ』
謎解き楽しかった。
ゲームをやった人の話を聞くとかなり割愛されちゃってるみたいだけど、アニメが初見の私にとってはこれでもかなり満足でした。
謎解きに必要なアイテム、情報も元がゲームなだけあってプレイヤー(視聴者)にもわかるようになってて一緒に謎解きもできたし。
学級裁判での論破も面白かった。
後半の学園の謎の学級裁判はどんどん話が進んでいったから、どれが誰でとか、いつ何がとか、いろいろついていくの大変だったけどww
でも後半は、前半と違ってみんなで協力して学園の謎を解くっていうのが良かった。
バラバラだったキャラたちが協力し始めるとテンション上がる(・ω・*)
最後の最後で苗木くんが犠牲になりかけたけどww
あの十神くんがここで崩れるかと・・・楽しませてもらいました←
あと、序盤では思いつかないくらい、結構多い人数が学園を出られたのが意外で面白かった。
外の世界のことは、ゲームでも描かれてないのかな?
外がどうなってるか、そこだけすごく気になった。
あとはー、霧切さんが終始カッコ可愛くて素敵でした。

『Free!』
絵もキャラも良くて、バラバラだったみんなの気持ちが一つになっていく王道青春物って感じですごく楽しかったです。
遙と凛が少しずつ皆と泳ぎたい気持ちを取り戻していく感じと、唯一幼馴染メンバーじゃない怜が物語を動かしていくところが。
岩鳶でリレーができるようになったのもの、凛が自分はどうしたいか考えるきっかけになったのも、岩鳶のみんながお互い考えてることを言えたのも、全部怜のおかげで。
だからこそ最後に一緒に泳げなかったのはすごく寂しいんだけど。
そこで譲っちゃう怜は本当にメンバーのことを一番に考えられる子だなと。
試合の結果は失格なんだけど、それでも試合で泳がないと意味がないんですよね。
みんなで勝つことが前に進む条件みたいなもので、ただ練習で一緒に泳いだってやっぱりダメだったんじゃないかな。
だから、前に進む唯一のチャンスだと怜も思ったんだろうな。
写真に怜も一緒に写ってたことが救い!
あと、最終回で凛が泣いてたのが、張り詰めてたのが全部ボロボロ崩れていってるようで切ない反面、やっと抑えてた気持ちを外に出せて何かが変わりそうっていう希望が見えるのがたまらなかった。
過去が吹っ切れて、またみんなで前を向くことができて、いままで「幼馴染」と「それ以外」って関係だったのが「岩鳶」と「鮫柄」って繋がりになってそれぞれがやっとホントのチームになれて。
ここで最終回だけど、彼らはまだ高校生活真っ只中でここからスタートなんだなと思える最終回でした!

『八犬伝 東方八犬異聞』
分割2クールで1期の続きでしたが、2期はやっと八犬士がそろって、蒼と荘介のお話がメインに。
徐々に荘介の感覚が蒼に奪われていくのが毎回ハラハラでした。
で、その荘介の変化に毛野が一番に気付くのが嬉しいというか、なんだかときめくものがありました。
もちろん毛野も蒼と関係してるから荘介を気にするのは当然なんだけど。
それでも、自分の仇と同じ顔の相手を、別人だとわかっていても、そうそう心配したりできないと思うんだよね。
それが一番に気付いて、心配して、最終回でも荘介が村雨に攻撃されたとき一番に声を出したのが毛野で。
蒼を追う手がかりとしてじゃなく、仲間として荘介を心配する毛野が好きでした。
というか、1期からじわじわ来てたけど、2期になってかなり毛野にハマりました。
口悪くても仲間思いで、まさかの未成年で、それ故にときどき突っ走っちゃうところもあって、そして美人さん←
ストーリーは、とりあえず玉梓の策略は阻止できたってことで終わりましたが。
信乃と莉芳と伏姫の関係などは謎のまま・・・(原作でもまだ出てきてないのかな?)
どこまで原作に沿ってるかはわからないけど、原作ストックがたまったらまたアニメ化してほしいなー。
というか原作買います。

『BROTHERS CONFLICT』
キャラ多くて最初はどうなるんだと思いましたが、とりあえず家族エンドとしてまとまったかな・・・?
途中までは絵麻ちゃんが兄弟達に振り回されて、どんどん時間が進んで大丈夫か?と思ってましたが。
最後に、自分がはっきりしなかったことも反省して、ちゃんとそれぞれに返事をして、ちゃんと家族になりたいって答えも出せたので私的には良かったかなと。
絵麻ちゃんが自分の考えを持てたことで、兄弟達もそれぞれ「今」どうするべきか、何をするべきかって考えられるようになったし、うん。
絵麻ちゃん可愛かった・・・!
恋愛要素としては、三つ子、昴、侑介、風斗メインで、まだ恋愛対象外だけど一番積極的な弥くんと、一線は越えてこない要さんと、という感じかな。
要さんは最後にお兄ちゃんって呼ばせることで、ちゃんと「妹」として扱おうとなんか身を引いたというか、気持ちを整理したようで、ちょっと寂しかった。
要さんは何だかんだ一線越えないし、常識あるいいお兄ちゃんだと思う。
長兄、次兄あたりはなかなか絡んでこなかったのが寂しかったけど、お兄ちゃん好きの私としてはちゃんと「お兄ちゃん」としていてくれて、ときどき少しだけときめき要素があるのが楽しかった(・ω・*)
絵麻ちゃんとの関係としては侑介推しかなー。
あの、前から好きだったのに兄弟になってどうしようってなってる不憫さとか頑張ってるけど素直になりきれないとことか、たまらなく愛しくて応援したくなる!
ラストは光さんの第2レース宣言&参戦宣言。
2期・・・あるといいな!
とりあえず、1クールの間に兄弟の順番と名前を覚えるという目標は達成できたww

『宇宙戦艦ヤマト2199』
前半はガミラスが攻めてきて戦ってって感じだったけど、後半は内部反乱とか、敵の侵入とか、雪が攫われたりと、いろいろ事件が起こって物語が動いていって面白かった。
ストーリーはガミラスを倒しながらイスカンダルを目指すっていうシンプルなのだけど、その中でのキャラの関わり合いとかが楽しかった。
星を越えての女子達の絡みがとにかく可愛くて癒しでした。
パフェ食べてるとことか、星違っても女子同士だなーって(´ω`*)
メルダは、もちろん最初は敵同士のでの出会いだったんだけど、そこからいろいろ関わっていって心を開いていったのがすごく好きだった。
あと航空隊の雰囲気が好きだった。
加藤さんはまさかのラストでの真琴さんとの結婚宣言にびっくりでしたがww
なんといっても一番は、古代くんと雪だけど!
もう、幸せになってくれて良かった、最終回の甘々な雰囲気ありがとうございました。
元の方では雪が生き返った理由が不明確だったみたいなことを聞いててどうなるんだろうと思ってたけど、2199ではちゃんとコスモリバースシステムのおかげっていう理由が出てきてよかった。
まぁ、まさかの最後の最後でシステムの起動はお兄さんの意思次第ってことにびっくりしましたがww
それにしても、雪が一度死んだところの小野さんのお芝居すごい良かったなぁ。
ガミラスは、誰と誰が同志で、どこで反乱が起きてるのか正直把握しきれなかった。
それだけ内部瓦解があったのかな・・・くらいにしか。
最初はヤマトリメイクってどんな感じだろうと思ってましたが、元のを知らない世代的には普通に新鮮に見られて楽しかったです。

『ムシブギョー』
春からの2クールアニメで、最初はキャストさんに惹かれて見始めましたが見てくうちにお話も面白くなっていって楽しかったです。
個人的には最初のそれぞれのお当番回からの、八丈島の蟲狩戦が一番面白かったかな。
虫モチーフってことで、虫が苦手な私にとってはデフォルメされててもメンタルに来るシーンとかがありましたがww(主に天間お当番回)
2クールの中で一番好きなシーンは、八丈島で無涯さんと春菊が話すとこ。
この二人の絡み、というか無涯さんが他のキャラと話すこと少ないし新鮮だった。
やっぱり無涯さん推しは2クール変わらなかったけど、春菊も好きだったなー。
二人の会話もっと欲しかった、なかなかそんな状況にならないだろうけどww
あと、八丈島で小鳥さんが戦った形跡はあるのに肝心のそのシーンがなくてもやもやしてたら、最後の最後でやっと戦ってるところが見れて満足です!
真田編はなんだろう、面白くなかったわけじゃないんだけど、前半ほどすっきりしないお話だったというか、うーん、私的には前半の方が面白かったかなという印象。
あと、仁兵衛の力の謎は・・・蟲狩の血が入ってるから・・・ってことなの?
というかそもそも蟲狩が血で繋がってることにまずびっくりだったんだけど。
蟲狩全員が一族なのか、それとも血を引く人がメインで、他にも仲間が集まってきた形なのか。
蟲狩についてもっと知りたかったかな。
で、仁兵衛の血はどこからとか、先祖の話とか、仁兵衛の力についてもっと説明欲しかった。
でもキャラもカッコよかったり可愛かったり、お話もストレートだったから見易くて楽しかったです(・ω・)

『進撃の巨人』
進撃も2クールでしたね。
進撃は、作品人気というか周りの盛り上がりがすごくてww
でも、それだけ面白い作品でした。
面白かったけど、毎回展開が辛くて再生ボタン押すのに覚悟が必要だったよww
一貫してなかなかエレンが報われないし、なかなか認められないし、エレン自信もなかなか覚悟が決まらなくてしんどかった。
調査兵団が味方になったあたりでやっと少し心が軽くなったよ。
それでも仲間の中にいるのに敵に囲まれてるような雰囲気はもどかしかったけど。
でも、団長と兵長が利用価値を見出して、「利用できるもの」としてだとしても守ってくれるのは心強かった。
もう、二人がカッコよくてね。
兵長は力として、とにかく戦ってるところがカッコよかったけど。
団長は頭脳として、確固たる意思と考えと覚悟で上と渡り合って、言葉で制していく感じがカッコよかった。
こんだけ前に進むことを考えて、なおかつそれがただ突っ走ってるんじゃなくて、いろんな計算と作戦と利害と、いろんなことを考えた上で行動してる人なんだから、それはついて行こうと思いたくなる。
何考えてるかわかんなくても、それでもこの人が考えてることなら従おうって思える。
104期生の中ではアルミンとジャンが好きかな。
アルミンのどんなときでも冷静に物事を考えられて、いつでもエレンを守って行動がどんどん男前になってカッコよくなってく。
ジャンはなんていうか、ビビリながらも行動できるし、力もあるんだけど、どことなくメンタルが脆そうな感じがたまらなく愛しいというか、うまく説明できないけどどっか不安定というか弱い感じがするんだけど、最初の方でアルミンか誰かにリーダー気質的なこと言われてたっけ?一度覚悟決めれば行動できる強さはあって、そのバランスに惹かれる。
この二人と、団長・兵長の絡みが見てみたい。
頭脳派のアルミンが上の二人と対等に作戦立ててたりしたらかなりときめく。
(最後の女型がアニだとわかったときの話し合いはそれっぽかったけど)
あと最後の、エレンの身代わりやってたジャンが変装解いて出ていったところのやりとりとかも良かったなー。
ストーリー的には、内部に巨人がいることがわかって、本格的に対人間な方向に進んで行きそうな感じ?
対巨人というより、どうして巨人が生まれたのか、巨人になれる人についての話になるのかな。
いろいろ謎のまま終わってるし、原作も続いてるし、原作気になるな・・・。
原作も読みたいし、ストックたまったらまたアニメ化してほしいな。
あ、毎回の立体起動での動きすごかったです!
スタッフさんお疲れ様でした、ありがとうございました・・・!

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』
面白かったです!!
2クールでがっつりお話にも入り込むことができて、すごく楽しかった。
遺伝子操作して、記憶も消して、戦うためだけに育てられた主人公たちという重たい設定ではあるけど。
キャラの明るさ、ギャグとシリアスのバランスが良くてちょうどいい重さで2クール見続けることができました。
設定もシンプルで、敵と味方もはっきりしててわかりやすくて見やすかった。
わかりやすい分いろんなことを掘り下げて考えられて、キャラのこととか考えることもできたし。
あと、ピットクルー勢もしっかりキャラ立ちしてたのが良かった。
それぞれの機体にピットクルーがいて、パイロットとの絡みもあって、機体やパイロットの心配をするシーンもあって。
最初の方の会話であったけど、まさにピットクルーがパイロットにとっての家族だったなって。
ピットクルーだけじゃなくて、周りにいる大人たちが本当に主人公たちのことを考えてくれてて、大事にしてくれてたのが本当に良かった!
リンリンがいつも、みんなを戦わせなくちゃいけないことや、見捨てそうになったことを飲みながら愚痴ってるのが、軍人である前に大事な生徒で子供達って感じがして、周りの大人たちも素敵でした。
いつも後ろで支えててくれるオペレーター二人も大好きでしたよ。
最後にイズルが出ることに賛成してくれたとこも、大事にするだけじゃなくてイズルの気持ちを汲んでくれたオペレーター組がかっこよかった。
オペレーターが男性設定なのもこのシーンですごく活きてた気がする。
あと、ドーベルマンはいつもラビッツの面倒を見てくれるいいお兄ちゃんたちでした。
もう19話、カッコよすぎましたよ。
お兄ちゃんといえばアサギがまさかのリアルお兄ちゃんでしたが!
イズルのお兄ちゃん呼びも楽しかったけど、初期のアサギ呼びも好きだったから嬉しい反面寂しい。
というか、最初の方の話を見直すと、この子たちこんなだったっけ?と思うくらいラビッツのバラバラ具合にびっくりした。
戦いの中でチームワークが増してきて、卒業してお互いの居場所が帰る場所になって、ラビッツもお互い大事な家族になったんだなっていうのがわかる。
ホントに、仲間、家族の繋がりを感じられる作品だった。
家族っていうと、ジアートとイズルは叔父、甥っ子の関係なんだよねww
ウルガルは自分たちと違う遺伝子を求めて狩りをしているはずなのに、自分と近い遺伝子を持ったイズルを自分の獲物としたところがなんとも皮肉だなと思った。
ジアートは遺伝子云々より単純に対等に戦える相手を求めてたのかもしれないけど、それでもそれが自分と近いものってところがね。
戦闘シーンはどれもカッコよかったし、すごく綺麗に描かれててテンション上がった!
スピード感と、機体と武器のカッコよさが毎回たまらなかったです。
宇宙での上下左右ぐるぐる方向が変わるのも好きだったけど、個人的に一番は、クレイトン戦の地上での戦いが好きだった。
唯一の地上戦ってことで新鮮だったこともあるだろうけど、地上だから宇宙と違って、地面を下にして横にだけ画面が回るのがカッコよくて、花びらが舞うのが綺麗だったのが印象的。
クレイン戦は地上組の戦いもすごくカッコよかったけど、スルガが宇宙から狙ってるとこもかなりときめいた。
最終回は初っ端からクライマックスで、イズルのレッド5との葛藤が、物語序盤は「戦え」と言い聞かせて(これもレッド5の声だったのかな?)戦ってたのが、生きてみんなのところに戻るっていうのに変わってて、自分が生きる意味みたいなのが少し見出せた感じがしてよかった。
最後は後日談はありませんでしたが、イズルくん大丈夫だよね?
大丈夫だと信じてるけど、あの元気な姿を見ないと安心できないので、いつか後日談を見れるといいな。
続編も欲しいけど、ウルガルとの戦いはゲートを破壊したことで終わったから・・・続編だと新たな敵か、ゲート復活によるウルガル再来とかかな。
でもあの子たちには幸せになって欲しいからな、もう戦わせたくない気持ちもね(・ω・;)
戦うために育てられた子たちが、戦いが終わった後にどんな風に生きていくのか、幸せになれるのか心配で・・・やっぱり後日談だけでいいのであの子たちの幸せな姿を見せてください!ww
うわ、感想の量が大変なことになったww
マジェプリホント面白かったです、半年間楽しかった。


夏アニメ(+春アニメ)も面白い作品がたくさんあって楽しかったです。
ありがとうございました!
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